除草剤の効果的な使い方は?効き目が出るまでと持続力!

公開日:  最終更新日:2016/03/23

除草剤の効果的な使い方

抜いても生えてくる雑草には、頭が痛い方も多いのではないでしょうか?
抜く作業が大変なので、除草剤を使いたい・・・
そう思っているなら、今回の記事を読んで、除草剤を効果的に使ってみてはいかがでしょうか?
ここでは、効果的に除草剤を使って、効き目を最大限に発揮できる方法をご紹介します。

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除草剤の効果的な使い方は?

せっかく除草剤をまいても、効果的に使えてないと意味がありません。
除草剤の効果的な使い方ってどんなふうにすればよいのでしょうか。

そもそも、除草剤には、粒タイプと、液タイプがありますよね。
始めて除草剤を購入される時、どちらがいいのか迷われると思います。

 

それぞれの、特徴としては下記のとおりです。

粒タイプ
土にまいて、根っこから除草剤を吸収させるので、雑草を根こそぎやっつけます。除草効果は、高いです。

液タイプ
雑草の葉や茎にまきます。即効性がありますが、土に除草剤が残留しないので、後に植物を植えることができます。

では、どのように使い分けるかというと、粒タイプは、広い敷地、駐車場などに散布するのに適しています。
効果が、長期的に持続しますし、草が生える前の土の状態で散布することで、雑草予防が期待できます。

液タイプは、即効性があるので、現在生えている雑草を枯らすのに効果的です。
また、土に除草剤が残りにくいので雑草をやっつけた後に、花を植えることが可能です。

 

さらに、形状だけでなく、成分でもわけることができます。

パラコート系:即効性のある劇薬成分の除草剤

表面処理剤:土にあらかじめ散布し予防するタイプの除草剤

ビアホラス系:微生物が作った成分により除草するタイプ

選択性除草剤:特定の植物以外にだけ効果があるタイプで、例えば田んぼの稲を枯らさず、稲以外をやっつけたい場合など。

アミノ酸系:植物の一部にかかると、速攻で枯らすことができるタイプ

このように、除草剤の形状と成分によって、農耕地用と非農耕地用の除草剤として製品化しています。
つまり、除草した後に、畑などに利用したいから、除草剤が残留しないのが農耕地用で、残留するのが非農耕地用となります。
畑で、野菜などを作るのに、除草剤が残っていて、それができた野菜に残留してしまったら、体に毒ですものね。

目的により使い分けることで、除草剤を効果的に使うことができますね。

 

除草剤の効果が出るまで?

それでは、除草剤の効果が出るまでには、どのくらいの時間がかかるのでしょうか?

前の項で説明したように、成分や、除草剤の形状により、即効性があるものと、そうでないものがあります。
ここでは、除草剤の形状によって、ご説明しましょう。

即効性があるものは、だいたい除草剤をまいてから、2日~3日くらいすると、葉がしおれた感じになってきますよ。
液状の除草剤がこのタイプになりますね。
土に残留しないので、2週間もすると、また小さな雑草が生えてくる可能性があります。

 

一方、粒タイプの除草剤は、根から吸収するので、散布後、10~14日ほどで雑草が枯れてくるようです。
こちらは、効果が長期間持続するので、新しく雑草が生えてくるのを防ぐことができます。

 

ただし、注意点があります。
除草剤を効果的に作用させるためには、雑草が活発に成長している時期がいいとされています。
ですので、冬場は、除草剤を散布しても効果があまり期待できないのです。

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あと、夏に散布するなら、昼の気温が高い時だと、液状の除草剤は、蒸発する可能性があります。
ですので、朝夕の気温が高くない時間帯がいいでしょう。

さらに、天気も注意が必要です。
雨が降っていると、除草剤が流されてしまい、効果が期待できません。
ですので、除草剤を散布する日から3日くらいは、雨が降らない日を選びましょう。

風の強い日も、除草剤が、飛んでいく可能性がありますからおすすめできません。

 

除草剤の効果が持続するのはどのくらい?

最後に、除草剤の効果は、どのくらい持続するのでしょうか。

ここでも、除草剤の形状によって、ご説明しましょう。

商品によって若干バラツキはありますが、液状の除草剤は、1週間~10日くらい効果が持続するようです。

 

液状で有名なものと言えば、ラウンドアップですね。

こちらの、HPを見ると、

「散布後2~7日で効果が出始めて、枯れるまでさらに日数がかかります。
多年生のがんこな草は枯れるまで1ヶ月以上の日数がかかることもありますので、誤って再散布しないようにご注意ください。
※効果発現までの日数は環境条件により前後します。」

とありました。
ですので、草によっても、効果の持続が違ってくるようです。

効果が出ないからと、必要以上に除草剤を散布することは、環境にも悪いのでやめましょう。

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また、粒タイプの除草剤は、散布してから、約3ケ月~5ケ月くらい効果が持続するようです。

ですが、液状でも、長期間効果が持続する除草剤もあり、成分によっても効果の持続性が変わってきます。
例えば、アセナールは、液状ですが効果が半年から1年と効果が強力に持続します。
そのことから鉄道にも使われているようですよ。

ただ、強力であるがゆえに、環境に害を及ぼすので一般家庭には、向いていないようです。

このように成分によっても除草剤は、効果が変わってくるので、購入する時に、容器に書いている説明書をよく読んで選んで下さいね。

最後に、除草剤は、草を枯らすものですから、程度の差はあれ、劇薬です。
使用する時は、マスクに手袋、ゴーグルなどをして、できれば、長袖、長ズボンで皮膚を守るようにしましょう。

 

いかがでしたか?

除草剤といっても、成分や形状によって、また目的によって選ばないといけませんね。
どんな場所の草を除草したいか、目的によって除草剤選びをして下さいね。
また、環境のことも考えて、適量を守り、正しい使い方をしましょう。

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