目黒のさんま祭り 2015の日程と雨天の場合!待ち時間は?
「目黒のさんま祭り」そして「目黒のSUNまつり」と呼ばれる目黒区を代表するイベントが、今年2015年も目黒駅前商店街と田道広場公園で行われます。
今年は20周年ということで、一味違うさんま祭りを期待できますね。
目黒のさんま祭りの中でも後半に行われる「目黒のSUNまつり(目黒区民まつり)」の方では、ふるさと物産展やお祭り広場、子供広場とお祭りが同時開催されることから例年幅広い層の方が楽しみにしているものだと思います。
さんま祭りのお楽しみといえば、5000~6000尾の新鮮なさんまを炭火で美味しく焼いて、その場で食べることができることですね。
しかも無料配布ということですから多くの方がぜひとも参加したいものだと思います。
そこで、目黒のさんま祭りに今年初めて参加してみようという方に向けて、開催日や雨天の場合、そして待ち時間や整理券についてなど、皆様が知りたい情報をご紹介していきたいと思います。
目黒のさんま祭り 2015の日程は?
目黒のさんま祭りというのは、岩手県宮古市や宮城県気仙沼で獲れた活きの良いさんまを使うことで知られています。
さんまの旬の時期というのが毎年9月~11月で、そのさんまを堪能できる大きなお祭りは、商店街を会場としたお祭りと、田道公園を会場としたお祭りの2度に渡って行われます。
一般的に「さんま祭り」と呼ばれているのは、商店街の方のお祭りで、その開催日というのが、今年2015年は9月6日(日)の10:00~14:00 に行われる予定です。
ちなみにもう一つの田道公園の目黒区民祭りは、昨年は9月の中旬(14日)に行われたものですが、今年2015年は9月20日 に行われる予定です。
田道公園でのお祭りでは、昨年より少し日にちを遅らせているので、ちょうど美味しさも増しているのではないかと期待できそうです。
まだ正式なプログラムは公開されていませんが、細かな内容が気になる方は公式ページの方をチェックしてみてください。
≫≫≫ 目黒区民祭り
目黒のさんま祭り 2015の雨天の場合は?
さんまを焼いてその場で食べるということで、もちろん天候に恵まれるかどうかという不安要素がありますね。
そこで知り得た情報によると、どうやら商店街の目黒さんま祭りでは、雨天の場合は生のまま配布されることもあるようです。
炭火焼が楽しみであるという人が大半だと思いますので、雨天の場合はガッカリされるでしょうけど、下旬に行われる目黒区民祭りで再び炭火のさんまを口にするチャンスはありますから、もしも悪天候の場合でも諦めずにまた足を運んでみることをおすすめします。
そして、よほどの悪天候ではない限りお祭り自体は中止にならないようなので、雨でも会場に足を運んでみる価値はあります。
目黒のさんま祭りの待ち時間はどれくらいで食べられますか?
目黒のさんま祭りにおいて、一番気になるポイントといえば、さんまを貰うために何時ごろから並んだら良いのかということと、どれくらいの待ち時間があるのかということですね。
さんま約6000匹に対して、2万人~3万人もの来場者が訪れるので、少し早めに行ったとしても間に合わないという可能性が高いのが現状です。
そのため、本気でさんまをゲットしようと考えるならば、8時過ぎにはもう並んでおくことがおすすめです。
配布時間というのが10時からなので、9時ぐらいに行っても確実に貰えるという保証はありません。
ですから念を押して8時~8時30分頃には並んでおきたいところです。
しかし、実際にそれを口にするのは、並んでから3~4時間かかるものだと言われています。
さすがに待ちくたびれてしまう時間ですが、その分美味しく食べられるのでそのための忍耐が必要です。
ちなみに整理券が配布されるのでは?と考えている方もいるかもしれませんが、さんま祭りで整理券が配布されるのは「目黒のさんま寄席」での整理券のことだと思います。
寄席は4部に分けて整理券が配布されるので、炭火さんまを食べてからゆっくりと楽しむというコースがおすすめです。
まとめ
目黒のさんま祭りは人気が高い分、待ち時間も長くとても混雑するので並ぶのにも苦労します。
そのため、実行委員会が特に念を押しているのは熱中症対策です。
9月といっても温暖化の影響で、まだまだ暑さの残る季節です。
しかし、参加者が多く人で混雑するため日傘のしようなどは周囲の迷惑を考え避けるようにしなければなりません。
ですから当日の健康管理や熱中症対策には充分に気を付けてください。
特にお子様連れの場合は、体調を崩しやすいので充分に水分を補給したり、お子様の体を冷やすためのアイテムなどを準備しておくことをおすすめします。
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