アトピーにナチュラルオイル。基礎知識と使い方。おすすめは

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冒頭文

アトピーの人にとって、肌の炎症を防ぎ乾燥防止になるスキンケア用品は必須アイテムですよね。

そのため自分の肌に合ったスキンケア用品に出会うためにいろいろな努力をしていることと思います。
そこで今回はぜひ知って欲しい「アトピーのためのオイルケア」をご紹介します。
ブレンドオイルなどまだ試したことのない人は、ぜひ挑戦してみてください。

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もくじ

★第1章:アトピーにナチュラルオイルのすすめ
★第2章:オイルの基礎知識
★第3章:アトピーにブレンドオイルの使い方
★第4章:アトピーの方におすすめのオイルは?
★まとめ:アトピーに使えるオイルのまとめ

 

★第1章

アトピーにナチュラルオイルのすすめ

まずアトピーにオイルケアをおすすめする理由ですが、これは「天然成分である」ということに尽きます。
今使っているスキンケア用品の容器の後ろを見てください。
もし成分欄に聞いたことのないカタカナの名前がたくさん並んでいたら要注意です。
あなたはその成分が自分のお肌にどんな影響をもたらすか知っていますか?

 

入っているものが全て悪いということはありません。
しかし、知らないままに使っているということは少し恐ろしいですね。
アトピーの肌は超敏感になっていますし、何らかのアレルギーがある可能性もあります。
少なくとも「この成分は大丈夫」と調べてから使うべきでしょう。

特に「アルコール」「パラペン」「香料」などは、多くのスキンケア用品に当たり前にように入っていますが敏感肌には刺激が大きい成分です。
もちろんこれらが大丈夫なアトピーさんもいますが、なるべく避けた方が安心ですね。

 

しかしそんなことを言っていては使えるものが無い、でも何も塗らないわけにはいかない!というときに役立つのが、ナチュラルオイルです。

ナチュラルオイルは植物などから取れる天然100%のオイルです。
もちろん個人差があるため自分に合うオイルを探す必要がありますが、人工の化学的成分を混ぜ合わせた化粧水などよりはお肌への刺激が少ないためアトピー肌にはとてもおすすめなのです。

アトピー オイル
★第2章

オイルの基礎知識

それではオイル買う前に、オイルの選び方を説明しましょう。
今までオイルを使ったことのない人は特に、基礎知識を知ってからお店に行きましょう。

まずオイルには「キャリアオイル」と「精油」があります。
キャリアオイルとは単品で使うことのできる、またはブレンドオイルの元となるオイルのことです。

一般的にはオリーブオイルやホホバオイル、グレープシードオイルなどがキャリアオイルとして使用されています。
これらのオイルはそれだけでも使うことができ、たっぷり全身に使用することが可能です。

 

それに対して「精油」とは、花などから抽出した濃いオイルのことです。
エッセンシャルオイルとも言われ、使うときは数滴で十分な効果が表れます。
アロマは西洋では、東洋の漢方のような使われ方をしています。
症状に合わせてプロがブレンドし、病気治療のために医療機関でも使用されているのです。

精油は、ボディケアの際には直接使うことはあまりありません。

キャリアオイルに数滴加え、好みのブレンドオイルを作って使用します。
例えば「ホホバオイル(キャリアオイル)に、ラベンダーの精油を少し混ぜる」というイメージです。

効果が欲しいからと言って、精油を使いすぎてはいけません。
アトピー肌の人は、まずは濃度0.5%くらいから初めてみましょう。
慣れてきたら濃度を1%まで上げてみます。
1%とは、キャリアオイル50mlに対して精油10滴の割合です。

 

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★第3章

アトピーにブレンドオイルの使い方

出来上がったブレンドオイルは、全身に使うことができます。
洗顔後の顔に薄く塗ったり、お風呂上がりの全身の乾燥ケアにも使えます。
両手にたっぷり取って温めることで、気持ち良くボディケアができますよ。

またおすすめはヘアケアです。
アトピーの人は頭皮も荒れがちですし、抜け毛に悩んでいる人もいることでしょう。
しかし市販のシャンプーは刺激がキツくて・・・と思っている人は多いと思います。

 

そんな人は頭皮のオイルマッサージをしてみましょう。
お風呂に入る15分ほど前に、地肌にオイルを垂らして優しく指の腹でマッサージします。
そしてそのまま時間を置き、あとはいつも通りお風呂に入ってシャンプーをします。

少しオイルを馴染ませておくことで地肌から汚れが浮き上がり、いつもよりさっぱり洗うことができます。
そのためシャンプーの量も少なめで大丈夫。
また乾燥防止にもなるので頭皮のかさぶたなどにも効果がありますよ。

 

お風呂上りには、ボディケアに使ったオイルが手の平に残っているうちにそれを髪の毛に馴染ませましょう。
しっとりしたヘアオイルの代わりになります。
しかしオイルはあまり多く付けてしまうと髪がペタッとなってしまうので、気を付けてくださいね。

このように、オイルは万能選手です。
小さな容器に入れて持ち歩き、カサついてきた場所にさっと塗って日中のケアをすることも可能です。
自分好みの香りのオイルだとリラックス効果もあり、なおさらアトピーに効果的です。

 

★第4章

アトピーの方におすすめのオイルは?

それでは実際にどのようなオイルを使うと良いのでしょうか。キャリアオイル、精油、それ以外のオイルに分けてご紹介しましょう。

 

おすすめのキャリアオイル

一番のおすすめはホホバオイルです。このオイルは皮脂に近いと言われており、サラサラした質感でとても使いやすいです。
どのような肌質にも合うと言われますが、初めて使う人はパッチテストをしてみてくださいね。
無臭なので精油を足すことをおすすめしますが、乾燥防止のためだけならそのまま使っても構いません。



次にスイートアーモンドオイルをおすすめします。滑りの良い肌触りが気持ち良く、かすかにアーモンドの香りがします。
しかし精油を足してもその香りを消すほどではないため、キャリアオイルとしては万能と言えるでしょう。

それ以外にも「ピーチカーネルオイル」「グレープシードオイル」などがキャリアオイルとして使われます。
肌に合うか心配なら、少量から始めてみましょう。

 

おすすめの精油

精油はやや扱いが難しく、刺激になってしまうこともあります。
そのため専門店で店員さんに相談してみることをおすすめします。
一般的には「ラベンダー」「カモミール」「ローズウッド」などが皮膚に良い効果をもたらすと言われており、初心者向きのためおすすめです。

また「ティートゥリー」の精油は殺菌作用がとても強く、オーストラリアの先住民族アボリジニが万能薬として使用していたことでも有名です。

このオイルは、ジュクジュク系のアトピーに効果が期待できます。
しかしとても強いオイルなので、キャリアオイルに少しだけ混ぜるか、綿棒の先にほんの少し染み込ませ、ひどい湿疹の個所にちょんちょんと付けるようにしてみましょう。

虫刺されにも効果があるので、市販の薬剤を使いたくないアトピーさんにもおすすめです。

 

それ以外のオイル

ホホバオイルと同じくらい低刺激で保湿力の高いおすすめオイルが、ココナッツオイルです。
最近では料理にも使われるようになり、ドラッグストアやオーガニックショップで簡単に買えるようになりました。

ココナッツオイルにはビタミンEが含まれており、抗酸化力が高いと言われています。
肌のターンオーバーを進めてくれる作用もあるため、アトピー肌にも嬉しいですね。
塗り心地もさらりとしており、気軽に使うことができます。使い方は上記のオイルと一緒で、全身のケアに利用できます。

ココナッツオイルにはココナッツ独特の香りがあります。
そのため精油を足すことなく香りを楽しむこともできますよ。
ただしこの香りには好き嫌いがあるため、まずはショップなどで香りを確かめてから買うようにしましょう。

 

★まとめ

アトピーに使えるオイルのまとめ

なかなかいい保湿剤に出会えない・・・とお悩みのアトピーさんは、一度オイルケアを取り入れてみてはいかがでしょうか。
植物由来で古来から女性の肌に使われてきたものは刺激が少なく、いい効果が出るかも知れません。

代表的なオイルは「無印良品」や「生活の木」で気軽に買うことができます。キレイな肌になれるよう!

 

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