アトピーの関節の痒みが出やすい!デトックス症状を改善。

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アトピーが全身に悪化している時期を抜けて、やっと何だか落ち着いてきた…そんなホッとした瞬間ってありますよね。
しかしなぜか、関節の周りの湿疹だけが治らない

これはアトピーさんに共通する大きな悩みかと思います。
そこで今回は、関節に残ったアトピーについて解説していきたいと思います。

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もくじ

★第1章:アトピーの関節の痒みが出やすいわけ!
★第2章:アトピーは皮膚からのデトックス
★第3章:関節のアトピーを改善するには
★まとめ:身体の関節のアトピーが治りにくいのはなぜ!?のまとめ。

 

★第1章

アトピーの関節の痒みが出やすいわけ!

関節のアトピーについて考えてみましょう。
体の中でも関節はもともと汗をよくかく部分ですよね。
汗が出やすいということは、その部分には皮膚が薄い、リンパ節が多いという特徴があります。
つまり関節は新陳代謝のための老廃物が集まる場所とも言えるのです。

そこからどんどん老廃物が出ていけば問題は無いのですが、アトピーの体はまさに「ポンプが詰まった」状態です。
関節の持っているキャパシティを大きく超えて、老廃物が溜まってしまっているのです。

 

仮に関節のリンパ節は、もともと100のパワーで老廃物を排出できるとしましょう。
しかしアトピーさんの体はとても弱っており、関節には30のパワーしか残っていません。
そんなところに今までの生活で溜まった老廃物が120押し寄せてきている状態なのです。

本来なら体はうまくバランスを取ってくれますので、120の老廃物は関節以外のルートにも振り分けられます。
汗や排泄物などです。
そうやって体は様々な調整をしてくれるものですが、アトピーの体にはそんな器用な力は残っていません。
そのため老廃物はじわじわとゆっくり、出やすいルートの残った関節から出るしかないのです

そのことを自分の体で実感してみましょう。
時間があるときに、平らな床に寝転がってみてください。
その上から水をかけたと仮定して、流れ落ちず水滴が残る場所が「老廃物が溜まってしまう場所」とされています。
これはうつぶせになって背中を上に向けた場合も同様です。

ひじの内側、鎖骨まわり、みぞおち、ひざの裏、お尻の上のくぼみ…。
水が残りそうなのは、明らかにアトピーが治りにくい場所ですよね!

 

★第2章

アトピーは皮膚からのデトックス

皮膚に症状が出ているとついつい塗り薬で抑えたくなってしまいますが、アトピーは単なる皮膚の表面の病気ではありません。
体内からの、悲鳴を上げたメッセージの現れです。
と書くと何だか怪しい感じになりますが、実際に体の中から排出されるべき老廃物が、うまく排泄物やリンパ節から出ることができずに皮膚から出ている状態がアトピーなのです。

それでは、老廃物とはいったいどのようなものでしょうか。
これは、今まで生きてきて自然に体内に溜まってしまったものが中心となっています。
まず毎日の食事で入ってくる人工の食品添加物。
そして、便秘状態で腸に残ってしまっている便からの毒性の高い老廃物。
またストレスが溜まって発生する活性酸素など、私たちは普通の生活の中でたくさんのものを体内に残してしまっています。

 

本来の健康な体では、それらは汗や大便・小便などで勝手にどんどん流れていくのですが、アトピーの人はその流すための働きが大きく鈍っています。
またアトピーの人は自律神経も狂っている事が多いため、肝臓や腸を始めとした内臓の働きも弱くなってしまっています。
腸の動きが弱くなると、当然栄養がうまく血液に乗りにくく、血液の質自体が落ちてしまうのです。

その結果、血管にも傷がついてしまい、うまく血液やリンパ液で老廃物を排出することができなくなってしまうのですね。
しかし体は、早く悪いものを排出したいとあがいています。そして、最後の道である「皮膚」という排出ルートを使って体外に出していくようになるのです。

そう考えると、アトピーの症状は体からの最大のデトックスと言えるでしょう。
皮膚の湿疹は、まさに「出し切ってしまうべき」ものなのです。

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★第3章

関節のアトピーを改善するには

残念ながら関節のアトピーを劇的に改善させる特効薬はありません。
時間薬が必要です。
しかし体が悲鳴を上げながらも、頑張って自然治癒力を上げようと頑張ってくれているのならば、その手助けはきちんとしてあげましょう。

まず関節以外の場所から老廃物を出すための手助けが必要です。
そのためには腸内環境を改善して便秘を解消することと、怖がらずに汗をかくことをおすすめします。
汗はかゆくなるため辛いかと思いますが、「汗は老廃物!」ということを言い聞かせて頑張って運動や半身浴をしてみましょう。
運動後はすぐにシャワーを浴びるようにしましょうね。

 

また根本的に体をメンテナンスするために、自律神経のバランスを取るための生活改善をしましょう。
正しい睡眠や食事、朝の光を浴びるという基本的なことで体はぐんぐんバランスを取り戻します。
そうすることで、老廃物を体の外に押し出す力は強くなっていくことでしょう。
特に昼夜逆転の生活をしている人は要注意です。
やはり人間の体には、太陽のスケジュールに合った生活が必要です。

リンパの流れを良くするためのマッサージもおすすめです。
特にマッサージサロンへ行く必要はありませんので、寝る前などに二の腕や太ももを優しくマッサージしておきましょう。
体の中の水分が上手に流れ始めたら、関節にあるポンプの詰まりも解消できます。
もし自分の肌に合うオイルなどがあるのなら、そのようなケアアイテムを使ってみるのもいいですね。

 

また、気持ちの持ちようもとても大切です。
ご存じの通りストレスはアトピーの大敵。
そしてアトピーが改善してくると、人に会ったり仕事に復帰したりすることと思います。
そのときには見た目をひけ目に感じ過ぎずに、自分らしく生活をしましょう。
関節のアトピー程度なら、気にしないという人も多いと思います。

そしてアトピーが関節部分にだけ残ったということを「メリットに感じる」ようにしましょう。
もし体内に不要な老廃物が残ったまま放置されてしまったら、それらは「臭いものにフタをされた」状態で長年放置されてしまいます。
そしていつか、もっと大きな病気となって表れてしまうかも知れません。

例えばガンや糖尿病、高血圧などは「生活習慣病」ですよね。
アトピーも実は生活習慣病の仲間です。
今、体のサインに従って生活習慣を治しておくことは、将来の大きな病気を防ぐというメリットもあると考えましょう。

 

関節のアトピーに悩んでいる人は、今は家の大掃除を本格的にしている途中だと思いましょう。
家の中をとにかくキレイに大掃除した後は、捨てる予定のものがたくさん出ますよね。
それは長い間で溜まってしまった大型ごみや、袋に詰め込んだもう必要のないものばかりだと思います。
そしてすぐに捨てられないものは、玄関の脇やベランダなどにまとめて置いておくことになりますよね。

関節はまさに体の中の「ごみ集積所」なのです。
毎週そこから少しずつ、きちんと捨てていけば良いのです。
いつか必ず、ごみは無くなります。
ただし間違ってもその集積所に、さらにごみを積み上げてしまうことのないようにしましょう!

 

★まとめ

身体の関節のアトピーが治りにくいのはなぜ!?のまとめ。

関節のアトピーはなかなかしぶといですよね。
治った後も、かきむしった跡が色素沈着になってしまうことも多くあります。

しかし、関節は大切な排出ルートだと思って気長に治すようにしていきましょう。
関節だけのアトピーは、治癒への後半戦に入ったという証拠でもありますから。
今からは食事や運動にも気を配って、つるつるお肌を目指していきましょうね。

 

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