アトピーに効くリンパマッサージ。リンパ液の働きと方法は?

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アトピーとリンパマッサージは、一見つながりが無さそうに思いますよね。
しかし実は、ものすごく大きな関係があるのです。
リンパの流れが良くなったらアトピーが治ると言っても過言ではありません。

もしまだその理由について知らないならば、これを機会にリンパマッサージについて知識を持ってみてください。
きっとすぐにマッサージを始めたくなりますよ!

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もくじ

★第1章:リンパ液の働きとはどんなもの?
★第2章:アトピーとリンパ液の役割の関係
★第3章:サロンで施術してもらうリンパマッサージ
★第4章:アトピー改善のために、自分でするリンパマッサージ方法
★まとめ:アトピーに良いリンパマッサージのまとめ

 

★第1章

リンパ液の働きとはどんなもの?

 

私たちの体内にはいろいろな種類の「液体」が存在します。
中でも一番分かりやすいのは血液ですよね。
その仲間に「リンパ液」というものがあります。

血液もリンパ液も、心臓に関係して流れています。
心臓がどくんどくん動くポンプ作用で血液が流れているのは皆知っていますよね。
しかしこのポンプ作用はリンパ液には使われていません。
そのため血液と違って、リンパ液は自分の力で流れて機能する必要があるのです。

本来の健康な体では、リンパ液はその独自の力を使ってスムーズに流れています。
しかし自律神経が狂っていたり運動不足で体の動きが悪くなってしまうと、リンパ液の流れも悪くなってしまいます。

 

それではリンパ液が流れないと、どんなデメリットがあるのでしょうか。

リンパ液は、血液中や体内に溜まった老廃物を体の外に出してくれる働きを持っています。
そのため、動きが悪いと出してしまうべき老廃物を流すことができず、体にいろいろな悪影響をもたらしてしまうのです。

アトピーに関わらず人間の体が健康に美しくあるためには、リンパの流れがスムーズであることが非常に重要となってきます。
そのため海外セレブなどは様々なオイルやケア用品を使ったり、有名なスパでボディメンテナンスをしているのです。

 

★第2章

アトピーとリンパ液の役割の関係

リンパ液の働きが分かったところで、アトピーとの関係を見ていきましょう。

アトピーの原因は複雑で特定はできませんよね。
いろいろな要因が重なりあい個人差もあるため、「これが原因」と言い切ることはできません。

しかしほとんどのアトピーさんに共通しているのは「代謝が悪い」「老廃物がうまく出せていない」ということ。
もし体の正規ルートからどんどん老廃物が出ていれば、皮膚から出す必要などありません。
つまりアトピーさんはリンパの流れが悪く、体内の循環がうまくいっていないことが多いのです。

 

アトピーは肌からのデトックスです。
リンパ液がなかなかうまく流れていないため、肌が緊急で排出ルートとして頑張ってくれているのです。
これを考えると、リンパ液の流れを良くしてあげることがいかに大切なのかが分かりますよね。

また、関節周りのアトピーに悩んでいる人も多いと思います。
関節の近くにはリンパ節があります。
もしそこに老廃物が蓄積されてしまっているなら、アトピーはますます治りにくくなってしまいます。
関節など、しつこい部分のアトピーを改善するためにもリンパの流れをスムーズにすることは大切と言えるでしょう。

 

★第3章

サロンで施術してもらうリンパマッサージ

今までに、エステサロンなどでのリンパマッサージに行ったことがある人もいるかも知れません。
そのようなサロンは女性が中心で、男性には縁遠い場所でしょう。
しかしアトピーには男女差はありませんよね。自分の体からのデトックスがうまくいっていないことに気が付いたら、男性もぜひリンパマッサージを取り入れてみてください。

とは言えサロンでのマッサージはそれなりに時間とお金がかかります。
全身を触られてしまうので、アトピーが悪化しているときにはなかなか行きにくいでしょう。
また使用されるオイルも皮膚に合わない場合があります。

 

もしサロンでのリンパマッサージに行くのならば、体の仕組みを十分に理解したプロに頼みましょう。
「アトピー専門」というわけではなくても、体の改善のために通う人が多いサロンが安心ですね。
また使うオイルに関してもいろいろ相談ができるところがベストです。

そのため「美容目的」「価格が異常に安い」ところは避けるほうがベストと言えます。
また高価だからと言っていい結果が出るとは限りません。
難しいところですが、可能なら口コミやなどをしっかり調査して行くようにしたいですね。

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もし、自分の体にピッタリの施術をしてくれるプロに巡り合ったら…。
数回のマッサージで劇的に体は変わるでしょう。
マッサージを受けた後には体がぐったりする時間があるかも知れません。
急に詰まりが取れて滞っていたリンパ液が流れ出すことで、体もビックリします。
なるべくゆっくり過ごせる日に通うようにしましょう。

 

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★第4章

アトピー改善のために、自分でするリンパマッサージ方法

サロンになかなか行けない人、また体を見られるのが嫌な人は、自分でリンパマッサージをしてみましょう。

用意するものは、自分の皮膚に合うオイルです
オイルは必ずしも必要ではありませんが、肌の滑りを良くするために使います。
ただし使うことでアトピーが悪化してしまっては本末転倒です。
症状が重いときには無理をして使わないようにしましょう。

 

オイルを使える場合は、両手で温めたオイルを肌に馴染ませていくことで温感マッサージと同じ効果が発揮されるため、血行が良くなったりリラックス効果が高いというメリットも加わります。
可能なら自分の心を癒してくれるいい香りのアロマオイルを使用してみましょう。

マッサージのタイミングは人それぞれです。
お風呂上がりの保湿代わりにしてもいいですし、最後にはオイルを洗い流したいのならお風呂に入る前にマッサージを済ませても良いでしょう。
オイルの成分を肌に染み込ませることを重視するのではなく、さする行為によってリンパの流れを改善することが大切なのです。

 

マッサージは、とにかく優しく「さする」ようにしましょう。
ついつい強くこすったりしてしまいがちですが、リンパは優しくさすって流す方が効果があります。
まるで赤ちゃんのほっぺたを触るように、ふわふわの猫の頭をなでるように、そのくらいの力で十分なのです。

それよりも、さする方向が重要です。
ただ前後左右に触るのではなく、老廃物をリンパ節に向かって流していきましょう。
人間の体で、最終的に体内からの老廃物が出ていくのは「鎖骨」だと言われています。
そのため、腕のマッサージなら「手首からひじ」「ひじ周りから脇」「脇から鎖骨」へ、という方向に流していきます。

 

胴体のマッサージでは、「内側から外側へ」流します。
おへそ回りを十分に優しくさすったら、中心部からおなかの両サイドへ流すようなイメージです。

また、アトピーの人は足がむくんでいることが多いですよね。
このむくみも、リンパの流れが良くなったら改善される可能性があります。
足のマッサージは、そけい部(足の付け根)に向かって流します。
まずは「足首から膝」へ。
そして「膝から、そけい部」へ。その順番を守って、ゆっくりリンパを流していきましょう。

 

最後に、顔周りです。
耳の裏がジュクジュクしていたりする人も多いでしょう。
耳裏から首にかけても、大きなリンパの流れがあります。
この部分のマッサージを毎日少しずつ行うことで、首周りのアトピーに効果が出る可能性があります。
オイルをつけなくてもいいので、寝る前に横になったら3分ほど耳裏をそっとさすってあげましょう。

 

これらのマッサージは、湯船の中で行うこともおすすめです。
しかしやりすぎたり、のぼせてしまっては意味がありません。
アトピーの体はとても敏感です。
「過ぎる」何かよりも、毎日続けるということが大切と言えるでしょう。

また食後2時間、飲酒後にマッサージするのは避けてくださいね。

 

★まとめ

アトピーに良いリンパマッサージのまとめ

リンパマッサージと聞くと専門的な感じを受けがちですが、自分でできるアトピー対策であるということが分かっていただけたかと思います。
体の根本となる血液同様、しっかりとリンパ液を流すことで、アトピーの改善を目指したいですね。

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