アトピー 服の素材は?シルクやコットンの肌着の実力は?

公開日:  最終更新日:2017/02/03

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アトピーが悪化してくると、見た目のコンプレックスはもちろん、普通のファッションがしにくくなってしまいますよね。

今回は肌の状態が良くないときに、服の素材を考え、いかに不快感を減らして暮らすかということに焦点を当ててみたいと思います。
男性も女性も必見ですよ。

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もくじ

★第1章:アトピーさんの服の素材。ファッションの悩みは深い!
・第1章-2:アトピーの人の服 かゆくならないテクニックを身に付けよう
★第2章:アトピーの服の素材 シルクやコットンの実力
・第2章-2:アトピーには 実はすごいシルクの力 肌着やパジャマに!
・第2章-3:アトピーの服 オーガニックコットンは?
★まとめ:アトピーの服の素材のまとめ

 

★第1章

アトピーさんの服の素材。ファッションの悩みは深い!

本来は「自分を良く見せる」ために工夫するファッション。
しかし肌に問題がある時期には、そんなことは言ってられなくなります。

 

まず、皮膚がはがれ落ちたり血が出ることで、洋服が汚れてしまう問題があります。
一般の人から汚いと思われてしまうのは嫌なものですよね。
そのため白い服・黒い服を避けがちになってしまいます。

また接触性の湿疹を引き起こすことも多いため、チクチクするニットなどは着ることができません。
どんなにカワイイ洋服でも、素材を選ぶようになってしまいます。
冬場のマフラーだって、ざっくりニットのものは選びにくいですよね。

ポリエステルの洋服も、人によっては汗をかいた後にかゆくなりがち。
また女性はパンストで悪化する場合も多いでしょう。
朝は良くても、時間が経つと急激にかゆみがでてしまった経験はアトピーさんなら経験があるのではないでしょうか。

 

また、スーツで仕事をしなくてはならない人などはもっと大変でしょう。
急な体温の変化や皮膚の状態に関わらず、決まった洋服を着なければならないというのはとってもストレスが溜まることだと思います。

そして湿疹の出ている部分を隠すため、夏でも長袖を着るようになってしまったり…冬場はハイネックばかりになってしまったり…

しかしこんなことを言っていると、着るものが無くなってしまいますよね。
そしていくらアトピーだからと言って、身だしなみやオシャレ心を失ってしまうのは…とてもさみしいことです。

 

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・第1章の-2

アトピーの人の服 かゆくならないテクニックを身に付けよう

そこで、少しでもかゆみの誘発を防ぐような工夫をしてみることをおすすめします。
例えば、洋服の首の後ろに付いているタグ。
ちょっと汗をかいたりすると、そのタグが皮膚に触れることで「イーーッ!」とかゆくなってしまう…こんな経験はありませんか?

そこで、見えない場所にあるタグ類は買ったらさっさと取ってしまいましょう
洋服の内側に付いている洗濯タグも同様です。
これが肌にチクチク触れることは、アトピーさんにとっては大きなストレスになるからです。

 

そして今回は、肌に触れるものには徹底的にこだわり、それ以外の部分でオシャレをすることについて解説を進めていきたいと思います。

「どんな素材がいいのか分からない」と言う人もいるかと思いますが、一般的には化学繊維よりもナチュラルな素材の方がいいとされています。

その訳は、汗をしっかり吸い取ってくれる素材の方がサラッとしてかゆくなりにくいからです。
アトピーの肌はとっても敏感です。
汗をかいた後の蒸れた状態は、肌にとって最悪なものと言えるでしょう。

だからこそ下着を始めとする肌に触れるものは、デザインよりも性能を重視して選ぶことをおすすめするのです。

 

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★第2章

アトピーの服の素材 シルクやコットンの実力

アトピーの方の服の素材を提案していきます。
特に肌着や、肌に直接触れるファッションも考えたいですね。

 

・第2章-2

アトピーには 実はすごいシルクの力 肌着やパジャマに!

ファッションに取り入れて欲しいのは、シルクです。どうして!?と思った方も多いかと思いますが、実はシルク繊維にはものすごい力があるのです。シルクには私たちの体に必要なアミノ酸がタップリ含まれています。そのためお肌の保護に最適な繊維なのです。

そしてシルクは、人と同じタンパク質でできていて、何と「人間の皮膚に一番近い繊維」と言われているのです。
保湿力はもちろん、通気性も良いためコットンよりサラサラ快適な着心地が持続します。

触り心地の良さはもちろん、サラッとしていてアトピーの傷やささくれに引っかかることもありません。
まさに完璧な天然素材と言っても良いでしょう。

 

もしまだ着たことが無ければ、一度シルクの下着を使ってみてください。
きっとその快適さに驚くことでしょう。

唯一のデメリットは、コットンよりもややお高いことと、販売店が限られていること。
とは言えネット上にはたくさんのシルク専門店が並んでいます。
高級アイテムとしてのシルクばかりではなく、日常使いも可能な種類がたくさん販売されていますよ。

そしてシルクの良さに気付いたら、思い切ってシルクのパジャマにチャレンジしてみてください!
一度着るとやみつきになりますよ。サラッと快適、通気性も良いため寝苦しい夜もかゆみは半減されます。

 

 

 

シルクは炭と同じ「多孔質」なので、吸収性・発散性の両方を兼ね備えています。
そして着るだけでデトックス効果もあるといわれてるため、汗だけではなく体の不要なものを取り除いてくれるのです。
着ているだけで体のためになる繊維なんて、なかなかありません。

古来から女性に愛されてきたシルク。
これは「ラグジュアリーさ」「高級感」だけではなく、実際に美肌への効果があるといわれてるからなのでしょう。

幸か不幸か、アトピーさんは普通の女性よりもこのシルクの恩恵に気付きやすい状態と言えます。
男性も、ぜひシルク製品を使ってみて欲しいと思います。
まずはシルク混の靴下などでも良いです。
いつもより快適で、かゆみが減ることに驚くことでしょう。

昔から「良い」とされてきたものには理由があります。
科学・化学の力で快適性を上げることも可能な世の中ですが、自分の体に向き合うべき時期には自然の力を十分に借りることも、アトピー改善の一歩だと思いますよ。

 

・第2章-3

アトピーの服 オーガニックコットンは?

天然素材と聞いてまず真っ先に思い浮かぶのは、コットンではないでしょうか。
私たちの生活に密着した、身近な素材ですよね。

コットンの良さは、価格が安いこととお手入れがしやすいこと。ガンガン洗っても大丈夫なコットンは、常に下着をキレイな状態にしておきたいアトピーさんにとって使い勝手の良いアイテムです。

 

そして「オーガニックコットン」なら快適性はさらにアップします。
オーガニックコットンとは、オーガニック認証機関の基準に従い、オーガニック農産物の生産を3年以上行った畑で栽培された綿花のこと。
もちろん農薬や肥料に関する基準はとても厳格です。

いくらコットンと言っても、人体に有害な農薬などをたっぷり使って生産されたものなら、刺激がありそうな気もしてしまいますよね。

そしてアトピーさんにとって一番大切な「肌触り」も、オーガニックコットンなら満足できることでしょう。
その優しい風合いは、肌に押し付けてもピリピリすることは少ないと思います。

 

今は専門店もたくさんあり、いろいろなアイテムを買うことができます。
まずは下着をオーガニックコットンに替えてみましょう。
女性はブラジャーに困ることも多いと思いますが、ノンワイヤーのコットンブラもたくさん販売されています。
下着のオシャレを完全に諦めてしまうことなく、肌のケアもできるなんて嬉しいですね。

またファッションとは違いますが、日常使いのタオルやシーツをオーガニックコットンに替えることもおすすめします。
アトピーさんにとって快適な眠りは、必要不可欠なもの。
不快感で目覚めてしまい、かゆくて朝まで眠れない…そんな夜に少しでも快適な寝具があれば、気持ちが安らぎますよ。

 

★まとめ

アトピーの服の素材のまとめ

アトピーが悪化しているときは「オシャレなんてもうできない…」と思ってしまいがちですが、自分に合った下着を身に付けることで、その上に着るアイテムでファッションを楽しむことは十分可能です。
まずは買いやすいものから始め、少しでも快適な日々を過ごせる工夫をしてみましょう。

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