アトピーの脱ステロイド時に役立つ ケアアイテムの紹介。オイル等

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脱ステロイドに取り組んでいる人は、とにかく生活がしにくくなりQOLが激しく下がっていることと思います。そこで今回は、脱ステを乗り越えた筆者が「あって良かった」と思うケアアイテムをご紹介します。
少しでも不快感を消すために工夫をして、辛い時期を乗り越えましょう。

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もくじ

★第1章:アトピーの脱ステロイドのケアアイテム
・第1章-1:綿100%のガーゼ
・第1章-2:自然素材のアームカバー
★第2章:脱ステロイドの時は 殺菌力の強いオイル
★第3章:脱ステロイド時の悪寒対策に、ソフトタイプの湯たんぽ
★まとめ:アトピーの脱ステロイド ケアグッズのまとめ

 

★第1章

アトピーの脱ステロイドのケアアイテム

からだのいろいろなところからジワジワ染み出る浸出液。脱ステのリバウンド悪化時には一番嫌なものかと思います。そしてその浸出液を拭きとるために、ティッシュペーパーやキッチンペーパーなどの使い捨ての紙モノを使っていることも多いかと思います。

綿100%のガーゼ

しかし、ティッシュペーパーは生産時にいろいろな化学物質が使われています。そんなものを、一番敏感になっている傷口に付着させるのはおすすめできません!

実は浸出液は、拭きとってしまわなくてもいいものです。天然のカサブタになり、カピカピに乾いてぽろっと落ちるまで放置することをおすすめします。

 

そこで使って欲しいのが、綿のガーゼ。じんわり浸出液が出ている場所に、薄くたたんだガーゼを乗せそのままにしておくことで、肌にくっつき自然にカサブタのようになっていきます。そして気になってもはがさずに、乾ききるまで待つのが一番です。

ガーゼは少量なら100円均一でも売っています。顔など、使う範囲が狭い場合はそれでも良いでしょう。しかし体幹や手足などに使いたいときは、ネットショップや薬局で業務用のものを買っておくことをおすすめします。お得ですし、買い物に出るのすら辛い時期に備えることもできますよ。

 

自然素材のアームカバー

夏場、手に出たリバウンド症状をケアするのに最適なのがアームカバーです。かゆく痛い時期には風に当たることすら辛く感じてしまいますし、手はいろいろな刺激にさらされます。

また、二の腕からひじ・手先にかけて全体的に湿疹が出ているときは、生活の中で気になってついついかいてしまいがちです。筆者も「今日は頑張って仕事をしよう」とパソコンに向かっても、手のまわりのかゆみが気になってしまい集中ができませんでした。
そこで役に立つのが、二の腕までの長さのアームカバーです。ふんわりと手の全体をカバーすることで、外気から遮断することが可能です。これだけでだいぶ楽になります。

アームカバー

注意点は、メッシュやポリエステル製のものは避けること。蒸れてかえってかゆくなってしまいます。またあまり肌にフィットするものも刺激になる可能性があるので、自分に合うサイズのものを選ぶようにしましょう。

筆者は、100円均一でコットンライクなアームカバーを10枚くらい購入、朝から晩まで付けていました。血や浸出液で汚れてもポイッと捨てられるので、とっても気楽です。

 

そして外出用に、少しお高めのリネンやコットンのものも用意していました。百貨店でも売っていますし、無印良品などでも手に入ります。自然素材はやはり付け心地が違います。本当は肌のためにもずっと使いたかったのですが、何しろ汚れるため日常使いは100円均一でと使い分けをしていました。

アームカバーというと女性が使うモノ、と思ってしまいがちですが、家の中でのケアアイテムとしてなら男性でも使えると思います。ぜひ使ってみてください。

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★第2章

脱ステロイドの時は 殺菌力の強いオイル

脱ステロイド中に、何を塗るべきか…。これは人によって大きく変わりますので、万人に効くスキンケアアイテムは無いと思っていいでしょう。特に脱保湿をしている場合には、一切のスキンケアを絶っていることも多いと思います。

とは言え、どうしても何かを塗らなくてはならないこともありますよね。

例えば、虫刺され。例えば、擦り傷。もしくは大きな湿疹をかき壊してしまったあとなど。

 

そのような「ピンポイント対策」には、殺菌力の強いオイルが最適です。綿棒の先に付けて、患部にちょんちょんと塗ることが可能だからです。また天然オイルなら、肌への影響も最小限になるでしょう。

おすすめは「ヒバオイル」と「ティーツリーオイル」です。どちらも、たっぷり使う種類のものではありません。ほんの一滴で効果が出ますので、「ちょんちょん塗り」に向いています。

 

 

 

 

アロマオイルが流行しているためティーツリーオイルはいろいろなところで手に入ります。筆者は「生活の木」で買っていました。

 

 

 

しかしたまたま青森県の天然ヒバから採ったヒバオイルを手に入れてからは、殺菌用に欠かせなくなりました。オイルからは森林の香りがします。何だか日本人にはこっちの方が向いているかな…と思える、懐かしく清浄ないい香りです。

脱保湿をしていても、どうしても人前に出ないといけないなどの理由で保湿が必要なこともあるでしょう。そのようなときは水で手を濡らし、そこに1滴のオイルを落として優しくなじませてから塗るようにしてみましょう。人工のスキンケアアイテムより、ずっと優しくケアをすることが可能ですよ。

 

★第3章

脱ステロイド時の悪寒対策に、ソフトタイプの湯たんぽ

夏でも冬でも大活躍なのが、湯たんぽです。脱ステ中は腎臓機能が落ちるので、真夏でもぶるぶる震えるほどの悪寒を感じる時期があります。また冷えはアトピーの根本的な原因でもあるため、なるべくからだを温めておくことが必要です。

とは言え、少しでも体温が上がったり汗をかくことでカーッとかゆみ発作が起きることもあります。まずは自分のからだの声をよく聞き、温める個所と冷やす個所をしっかり見極めましょう。

常に温めておきたいのは、足の指先、膝まわり。「頭寒足熱」という言葉があるように、足の先端に近い部分が冷えていると全身に悪影響が出てしまいます。また膝まわりは意外に冷えています。ひざと、ひざ裏の湿疹が最後まで残りがちなのは冷えも原因となっています。

 

また肝臓・腎臓が冷えていると、どんなに皮膚をケアしても脱ステは進みません!
背中、右の脇腹あたりがひんやりしている人は要注意です。また女性は子宮が冷えることでからだ全体のバランスが狂ってしまいますので、しっかり温めるようにしましょう。

湯たんぽでおすすめなのは、ソフトタイプです。一般的な昔ながらの固いタイプは、「カンカンに温めてタオルで巻いて足元に入れる」という使い方には合っていますが、からだにフィットさせて使うには向いていません。

 

 

あまり熱すぎない温度にしたソフトタイプの湯たんぽを、気になる場所に当てて横になるようにしてみましょう。免疫力も上がることで、アトピー自体が治りやすいからだにすることができますよ。

注意して欲しいのが、腰から上はあまり温めず、逆に冷やす方が良いということです。人によって変わりますが、一般的に「かゆみでほてって、熱がこもっている」という場合には徹底的に下半身を温め、上半身から熱を放出させる方が効果は高いと言えるのです。

 

脇や腕の付け根にかゆみ、熱が溜まっている人はいませんか?そのようなときには、氷嚢やアイスノンをタオルで包んだものを当てて熱を出してあげるようにしましょう。体内の熱の循環をうまく進めて上げることができたら、脱ステの辛さも少しは減ることでしょう。

 

★まとめ

アトピーの脱ステロイド ケアグッズのまとめ

とにかく不快感に悩まされる、脱ステロイド。何とか少しでも快適に過ごせるように工夫してみましょう。そして「これは!」というアイテムが見つかったら、外出ができない時期に備えて多めに買っておくようにしてくださいね。寝たきりの時期に「アレを買わないと…」「外に出られない…」と悩むのは、大きなストレスとなってしまいますよ。

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