川越祭りの楽しみ方!スケジュール!山車の勝負とは?

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川越まつり

最近テレビでも人気の埼玉県川越市は、東京から気軽に行ける、
普段とちょっと違った雰囲気を味わえる観光地です。

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小江戸と呼ばれる古くからの蔵造りを残した町並みは見て歩くだけでもタイムスリップしたみたいで楽しいです。
中でも大きな麩菓子で有名な菓子屋横丁には駄菓子屋がたくさん!
子供に戻った気分で楽しめます。
お芋のお菓子なんかも人気なんですよ!
皆でわいわい遊びに行って色んなお菓子をちょっとずつ味見…なんていうのも楽しいですね!

さて、そんな普段でも楽しい川越ですが、秋には川越まつりという有名なお祭りがあります。

文化の秋!と言う事で、小江戸散策とお祭り見物、欲張って二つ楽しんでみるのはいかがでしょうか?

 

川越まつりの楽しみ方は?

川越まつりは氷川神社のお祭りです。
10月14日に行われる「例大祭」が本来のお祭りで、その後に神幸祭や山車行事が行われます。

川越まつりの見所は何と言ってもこの山車行事です。
山車は全部で29基。
2015年はそのうち12基が登場する予定です。

山車の一番上には人形が取り付けられています。
人形は「徳川家康」「弁慶」等歴史上の人物から、能楽から来ている「翁」「三番叟(さんばんそう)」「龍神」、中国の想像上の生き物の「猩猩(しょうじょう)」等様々。
派手な物から品のある物まで様々で見ていて飽きません。

それらの人形の大きさは何と1m90cm!
実際の人間より大きいんです。
山車の高さは人形を含めて8m以上、重さは5~6トンもあります。

この山車の一番の特徴は2層構造になっている事です。
お囃子の台から上が360度回るようになっていて、向きが変えられるんです。
しかも上に載っている人形はエレベーター式になっていて低い場所を通る時には格納できるようになっているんですよ!
すごいですね!

 

昼間にはこれらの山車が市役所前に集結します。

山車の中には江戸時代末期に作られたものもあります。
大正以前に作られた物は埼玉県の有形民俗文化財に指定されているんですよ!

2015年に出る物の中では、「弁慶」「三番叟」が県指定有形民俗文化財に、
「龍神」が市指定有形民俗文化財に、
「高砂」「道灌」が川越市登録歴史文化伝承山車になっていますので、是非探してみてください。

また山車の巡行の際には山車の前に立つ手古舞の子供たちにも注目です。
可愛らしい女の子たちが、手古舞装束に身を包み錫杖片手に山車を先導する姿はこうやって伝統が続いていくのだなぁと妙に感慨深い気持ちにさせられます。

初日の夜18時~19時は「宵山」で蔵造りの街並みに山車が置かれます。
提灯を灯した美しい姿も見所の一つです。

また、川越祭りの見所は山車だけではありません。

山車を出さない町内が道路に面して仮設で舞台を作り、
笛や太鼓等のリズムに合わせてお面をつけて踊る「居囃子」という物があります。

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このお囃子ですが、実は3つの流派があるそうなんです。
聞き分けられるか皆でチャレンジ、なんていうのも楽しみ方の一つです。
「さっきのと調子が違うな」なんて分かったら音楽の才能があるかもしれませんよ!

先ほど山車が文化財に指定されていると書きましたが、実はお囃子も神田囃子の正調を伝える囃子という事で、無形文化財になっているんです。
そして川越まつりは平成17年に「川越氷川祭の山車行事」として国指定重要無形民俗文化財となっています。

まさに文化の秋を体験できるお祭りですね!

 

川越まつりのスケジュールを教えてください!

そんな秋にぴったりの川越祭りですが、毎年10月の第三土曜、日曜に行われます。
今年は10月17日(土)と18日(日)の二日間です。

正式なスケジュールはまだ公式発表されていませんが、例年だと大体下記のようなスケジュールになります。

山車の曳きまわし…午後2時頃より市役所前。各町内の山車が市役所前を巡行
宵山…初日、午後6時頃から7時頃まで  蔵造りの街並み等に山車を飾り置き
曳っかわせ…午後6時半頃から9時頃  蔵造りの町並みと各交差点で行われる山車の勝負

川越祭りは大変な人出となります。なんと祇園祭以上だとか!
1日の人出は50万人以上と言われていますし、今年は外国人も含めて旅行客が増えていますので例年以上の人出が予想されます。

夜になるにつれて人は増える一方なので、お出かけの際は余裕を持って出て下さいね。
帰りも混みますので、余裕を持って出ないとお目当ての電車に乗れない可能性があります。
通常より1時間程度余裕をもって動きましょう。

休む所が少ないと言う情報もありますので、疲れにくい靴でお出かけするのをおススメします。

また、当日は大幅な交通規制が敷かれますので、車ではなく電車でお越しくださいね!

 

川越まつりの山車の勝負とは?

さて、先ほどスケジュールの最後にちらりと書いた「曳っかわせ(ひっかわせ)」
こちらが夜のクライマックスになります。

交差点に各町内の山車が集結し勝負するんですよ!

山車は二層構造になっていて、お囃子台から上が回るようになっています。
この仕組みを利用してそれぞれの山車を向かい合わせるのです。
お囃子台にはひょっとこや狐、おかめ等のお面を被った人たちが居て、舞を踊り、相手を煽り、お囃子を盛り上げます。

また、各町内の若衆達が負けじとばかりに手に持った提灯を振り上げ勝負を盛りたてて行きます。
それに合わせてお囃子がどんどん盛り上がっていきます。

実際は勝ち負けはないそうなんですが、それぞれの町内が本気を出しますからものすごい迫力になるんですよ!
そして夜の山車は明かりが灯ってとてもきれいです。
お祭りのクライマックスでもありますので、是非ご覧ください。

 

まとめ

まさに見所満載の川越まつり。
公式HPにそれぞれの山車の説明が書かれていますのでお出かけの際には先にチェックしてから行くと、何の人形なのか分かって面白いと思います。

人形を出したりひっこめたり、山車自体が回転したり、お祭りと言うよりは一つの舞台のようです。
お囃子に必ず舞がついている、というのもそうですね!

ちょっと涼しくなってきた10月、文化の秋を満喫してください!

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