目黒川のお花見 見頃は?クルーズ(1月中旬発表)で夜桜見物も楽しめる!
お洒落なショップやカフェが数多く建ち並び、芸能人やモデルなど業界人にも普通に会えてしまう街といえば、中目黒ですね。
昨年末は中目黒の目黒川が青の洞窟にようにブルーライトで演出され、その神秘的な景観が話題になりました。
春ピンク色に染まる目黒川、お洒落な街でのお花見はいかがですか?
目黒川岸の桜並木は都内のお花見名所のひとつです。
宴会場所などはありませんが、周辺には個性的なショップがたくさんありますので、
ショッピングしながら目黒川のお花見を楽しんでみてください!
目黒川のお花見見頃は今年はいつごろ?
毎年身頃は3月下旬から4月上旬で、その時期は多くの見物客で混雑します。
開花情報は目黒区の公式HPにて3月下旬より情報公開されます。
目黒桜並木の定点カメラ(U stream)で桜の開花状況が見られるようになりますので、確認してからお出かけになると良いと思います。
目黒川は世田谷区から目黒区・品川区を流れ東京湾に注ぐ、全長8キロの川です。
その中で、世田谷区池尻大橋から、東急目黒線下の亀の甲橋までの4キロの川岸に約800本のソメイヨシノが植えられています。
東急目黒駅より上流の川幅は狭く、下流は川幅が広くゆったりとした水流になります。
そのため上流と下流の景観が違うんです。
東急線中目黒駅を降りて2分で目黒川に着きます。
そこから池尻大橋までの上流は、川幅が狭いので、両岸からの桜が重なり合うように伸びてアーチ状になり、まるで桜のトンネルのようです。
このコースはとても人気なのですが、比較的穴場駅の池尻大橋駅から下流に下るコースもよいかもしれませんね。
目黒川上流は、田園都市線「池尻大橋駅」から中流の東急東横線「中目黒駅」を地図で確認。
目黒川のお花見 クルーズと桜まつりの見所
目黒川お花見クルーズ今年の販売予定日時は、1月中旬に発表です。
◆お花見クルーズ
目黒川の桜トンネルの中を、ゆっくり船上で楽しむお花見クルーズがとても人気です。
TVワイドショーなどでも多く紹介されていますね!
昨年は3月28日(土)~4月12日(日)の期間に運航されました。
1月下旬より予約発売開始されていますが、満開になるであろう4月上旬はすでに予約でいっぱいになってるようです。
■問い合わせは(株)ZEAL(ジール)
乗合なので一人から参加可能です。
満開の頃は一日5回運航するようですね。
クルーズのスタートはりんかい線天王洲アイル駅から徒歩5分の「天王洲ヤマツピア桟橋」、60分のコースです。
料金は大人1名3500円(早期割引だと2700円になるようです。)
子供1名2500円(早期割引1700円)
中目黒はライトアップイベントなどにより、ますます注目を浴びるようになっています。
お花見時期はより混雑することでしょう。
船上なら、人ごみを気にせずのんびりと桜並木の景観を楽しむことができそうですね。
散り始め時期はピンクに染まった目黒川はとても綺麗です。
◆目黒川の桜が満開になる時期の週末には周辺で様々なイベントが開催されます。
・「目黒イーストエリア桜まつり」
昨年までの傾向から言って、今年は4日3日の週末になるのではないかと思われます。
田道広場公園に商店街のよる模擬店、特設ステージ上では音楽ライブや大道芸など行われます。
・「中目黒桜まつり」
まだ決定はしていませんが、今年は3日(日)の頃になるかと思われます。
目黒川と蛇崩川の交流店遊び場(中目黒駅から徒歩1分)にて花鉢がもらえる桜スタンプラリーやダンスや吹奏楽の演奏など、
いろいろなパフォーマンスが楽しめます。
目黒川の夜桜の時間は?
目黒川上流の天神橋から蓬莱橋までの間、暗くなるとぼんぼりの明かりが灯されます。
期間は今年は、3月26日~4月10日だと思われます。 日没から21時までです。
会社帰りのカップルの絶好のデートスポットになるようです。
川に面して2人用のベンチが複数設置されているようですね。
ぼんぼりで赤く染まった桜は、より華やかに幻想的に見え、都内の夜桜スポットとはまた違った景観です。
目黒川お花見クルーズは「夜の探検クルーズ」もやっています。
こちらは一隻貸切、一人2700円になっています。
船から目黒川沿いの桜をライトで照らしながら進んでいきます。
桜トンネルの中を探検しているよう気分になることでしょう。
まとめ
ドラマなどでもよく見かける目黒川、そんなお洒落な街で、のんびりお花見してみたいですね。
川沿いには桜の見えるカフェやレストランも多く点在します。
そんなお店の窓際を予約して、週末の午後のひとときを過ごしてはいかがでしょう。
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