キャンプのテントで初心者用のおすすめは!張り方の動画と片づけ方!
今年こそ、家族や友人たちと、アウトドアを楽しみたいと思っているんだけど、何をどう始めたらいいのやら・・・。
アウトドアといえばキャンプでしょ?
キャンプといえばテントでしょ?
テントといえば・・・?
お店には、なにやらいろいろな種類のテントが並んでいて、大きさもさまざま。
うーーーん。
その場でかたまってしまいました(笑)
キャンプのテントで初心者用のおすすめと言ったら!
では、キャンプ初心者が比較的簡単に使えるテントってどんなテントなのでしょう?
おすすめは、「ドーム型テント」です。
我が家のテントもこのタイプです。
ドーム型テントというのは、ポールを反らせてテントを広げる仕様のものです。
比較的簡単にたてられるので、子連れの家族でのキャンプや初心者のキャンプに向いています。
我が家のドーム型テントは、ファスナーを開ければメッシュになっていて、風が通るようになっているので暑い日にテント内で過ごすのもまあまあ快適です。
家族で夏休みに1~2回キャンプにでかけようと思ってるんだよ・・・という頻度での使用であれば、このようなメッシュ使用のドーム型テントが手軽で便利かもしれませんね。
初心者の場合、他にも初めて行うことだらけなので、最初のテントの設営に手間取ると、それだけで疲れきってしまい、楽しさが半減してしまいそうですから・・・。
我が家のドーム型テントは3~4人用なので、ちょっと小さめ。
子供が大きくなってきたので、家族4人で使うには狭いです。
ドーム型テントは端の方はスペースとしてはあまり有効活用できないので、余計に狭く感じるのかもしれません。
4人家族なら5~6人用のテントの方が良いです。
次の項で、選び方をお教えします。
初心者用テントの選び方を教えて!
それではキャンプ用テントの選び方のポイントをみていきましょう。
キャンプといっても、友人と日帰りバーベキュー(デイキャンプ)に出かけるのか、家族で1泊キャンプに出かけるのかなど、目的によって違うと思います。
日帰りバーベキューにテントは要らないでしょ、なんて思う方もいらっしゃるかもしれませんが、テントがあると便利ですよぉ。
我が家はまだ次男が赤ちゃんの頃によくバーベキューしに行っていたのですが、ちょっと寝かせておいたり、オムツ替えをしたり、授乳をしたりと、日帰りバーベキューでもテントは重宝しました。
その頃は日帰りバーベキューでもドーム型テントを使っていましたが、子供が大きくなった今なら、サイドシート付きのワンタッチタープだけでもいいかな、と思います。
木陰を作っておけるので、タープの下で食べたり飲んだりくつろいだり♪
着替えたり昼寝したりしたいということなら、ポップアップテントも手軽でいいかもしれません。
初心者だけど、年に1~2回はアウトドアを満喫したい!?ということで、宿泊を伴うキャンプへでかけるなら、ドーム型テントがいいですね。なんといっても設営がラクチン。
前室付きの方が居住性はいいですね。
コールマン BCクロスドーム270スタートパッケージ テント Coleman コールマン 10P20Feb16 |
車とジョイントできるものもありますよ。
また、テントのサイズについては、やや大きめを選んだ方がいいです。
例えば4人なら、3~4人用のテントではなく5~6人用のテントを選ぶべし。
やはり寝泊りするとなると、耐水性や通気性、強度など、ちゃんとしてた方がよいので、ノンブランドの激安テントは避けたいところです。
とはいえ、テントは何万もしますので、初めてテントを買うとなるとかなり悩みますよね。いいものは当然高いですから。
そんなときには、まずはレンタルショップを利用してみるというのも手です。
気になるブランドのテントを借りて使ってみてはいかがでしょうか?
居住性の高いものは設営が難しかったり、片付けが大変だったりしますし、設営が簡単なものは居住性が低くて、快適さに欠けるかもしれません。
テントの選び方は、何を重視するかによって違うといいますが、キャンプに行ったことがなければ何を重視したらいいかということ自体がわからないですよね。
そんな場合には、やはりレンタルショップは便利です。
万が一、初めてのキャンプでキャンプが向かない・・・と思ってしまったとしても道具が無駄になることもありません(笑)
テントの張り方の動画とたたみ方
テントの設営の仕方は、口で説明するより動画の方がわかりやすいですね^^
おすすめしたコールマンのテントの設営の動画です。
そして、たたみ方です。
しっかり予習しておきましょう。
キャンプ用のテントの片付け方の注意点!
さて、キャンプを楽しんだ後には、片づけが待っています。
テントの片づけ方もおさえておきたいですね。
まず、キャンプに行った翌日は、撤収のことも考えながらの行動になります。
具体的なテントの片づけ方はというと、こんな感じです↓
テントは、基本的には乾燥させてからしまいたいので、翌朝濡れているなぁと思った、ある程度雑巾などで拭いておき、帰るまでに乾燥しやすくしておきます。
フライシートをはずしてペグを抜いたら、テントを倒して底面を干したいですね。少し叩いて汚れも落としましょう。
ペグの泥汚れもしっかり拭いて落としておいてくださいね。
テントが乾いたらたたんでしまいます。しわを伸ばしな空気を抜きながらたたみましょう。
ポールを拭いておくのもお忘れなく。
家に帰ったらもう1度出して、干し直して防水スプレーをするという方は、現地では適当に片付ければOKですが、現地で片づけたら次回の使用まで出さないという方は、撤収時間を十分に取って片づけをしましょう。
汚れがそのままになっていたり、湿気が残ったままだったりすると、カビてしまい、次回開けてビックリ・・・なんてことになりかねませんので。
キャンプを満喫するには、片づけまでしっかりと行いましょう。
まとめ
いかがでしたか?
キャンプを楽しむためのテントの選び方は、様々でしたね。
キャンプ初心者は、まずはデイキャンプからスタートしてみましょう。
テントの選び方は、人によって様々です。
・人数
・耐水性
・設置の簡単さ
・居住性
・価格
などを基準に、レンタルショップなども活用して自分に合ったテントを上手に楽しく選びましょう。
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