横浜開港祭の花火でデート!日程とベストスポットは!
横浜の開港を、横浜市民みんなで一緒にお祝いする横浜開港祭は、毎年6月2日&その前後に横浜で開催されるイベントで、今年で35回目を迎えます。
今年の横浜開港祭は、2016年6月1日(水)・6月2日(木)に決定です。
そんな横浜開港祭ではさまざまなイベントが開催されるのですが、そのクライマックスを彩るのが、花火大会なんでーす♪
(花火大会の日程と時間は後述。)
横浜開港祭の花火を見にデートしたい!
この、横浜開港祭での花火大会が、関東でいちばん早く開催される花火大会なんですよ。
そんなわけで、夏を待たずして、横浜開港祭でいち早く花火デートを楽しんじゃいましょう!
横浜開港祭の花火は、毎年6000発打ち上げられます。
加えてレーザー光線や音楽による壮大な演出がステキなんです。これはまさに花火ショーと言っていいでしょう。
楽しいデートになりそうですねよね~♪
花火自体は30分程度になりますので、ディナークルーズやレストランディナーと合わせて花火デートを楽しむのもおすすめです。
花火後にディナーを予定している場合にも、周辺レストランは混むと思いますので、あらかじめ予約しておきましょう。
ところで、花火大会といえば浴衣デートですが、6月2日なので、浴衣は少し肌寒いかもしれません。
それに、お天気が不安定な時期なので、浴衣で雨に降られるとちょっと嫌ですねぇ・・・。
雨天決行なので、お天気が怪しいときは携帯用のレインコートがお勧めです。
寒くて震えながらとか、雨で浴衣の裾が濡れるのを気にしながらということになると、せっかくのデートも存分に楽しむことができなくなってしまうので、浴衣で花火デートは夏までとっておきましょうか。
そして、「また夏になったら一緒に花火行こうね♪」と、締めくくるのがベターかな(笑)
横浜開港祭の花火の日程と時間は?
では、今年の横浜開港祭花火大会の日程はどうなっているのでしょう?
花火大会は、横浜開港祭のクライマックスで行われますので、花火大会は2016年6月2日(木)です。
6月1日には行われませんので注意してくださいね。
雨天決行なので、お天気がイマイチな日は、レインコートを持って行った方がいいですよ。けっこう混雑しますので、傘だと危ないし、邪魔になります。
なんせ日程が6月ですので、雨が降る可能性は充分あります。
日程:2016年6月2日(木)
時間:未定
※例年20:20~20:50でしたが、去年は19:20~19:50でした。
えー!どうして平日にやっちゃうの???
という声が聞こえてきそうですね(笑)
横浜開港祭が、なぜ毎年6月2日前後に行われるのかというと、
1859年6月2日が、日米修好通商条約によって横浜を開港した日だからなんです。
なので、6月2日がたまたま平日に当たれば、平日の開催となってしまいます。
平日開催といっても、なんせ関東でいちばん早い花火大会。毎年約70万人もの人出です!?
すごいですねぇ。
横浜開港祭の花火ベストスポットは!
横浜開港祭の花火に70万人もの人が訪れるとなると、結構な混雑ということになりますよね。
そんな混雑した横浜開港祭の花火大会、少しでも混雑を避けて楽しめるスポットはないものでしょうかね。
花火のメイン会場となるのは、臨港パークで、ここが一番盛り上がるメインスポットです。
でも、おそらく臨港パークは夕方になる前から場所取りで人がいっぱいだと思います。
赤レンガ倉庫の辺りも混雑しますね。。
デートで横浜開港祭の花火にでかけるとすると、これだけ混んでいるところはちょっと厳しいかなぁ・・・。
ベストスポットは、やはり有料席です。
お金かかってもいいよというカップルは、有料席(椅子席または芝生席)をチケットぴあでGETしておくといいですね。
また、屋形船やクルージングを利用するのもいいでしょう。
横浜の屋形船は8社あります。船から花火を楽しめるなんて、それこそベストスポット!?
早めの予約をおすすめします。
◆横浜の屋形船はいろんな屋形船がそろっています。
下記の8社総合的に案内、予約ができます。
≫≫≫ 横浜屋形船予約センター
迷わず電話してみましょう TEL:045-317-3419 です。
1つずつ見ていきましょう
1、屋形船 けいひん
新鮮な魚介類や美味なお酒も準備、景色(みなとみらい・山下公園・横浜ベイブリッジ)と料理を堪能できます。
金目鯛の煮つけが美味しいです^^
乗り場:JR桜木町 弁天橋乗り場
料金:一人10,000円~
2、屋形船 はまかぜ
大小宴会引き受けてくれます。横浜の夜景が堪能できます。四季の料理に飲み放題です。
乗り場:JR桜木町 弁天橋乗り場
料金:一人10,000円
営業:18:00~
3、網元屋形船 横濱あみ貞丸
網元がやっている屋形船です。網元だから新鮮な魚介類が堪能できます。 横浜港や大岡川まで遊覧します。
乗り場:JR桜木町 弁天橋乗り場
料金:一人10,000円
営業:12:00~21:30
4、屋形船横濱子安 正義丸
ハマの元祖屋形船と言われています。生姜市場直送の具貝類に樽生ビールはいかがですか。秋田の「きりたんぽ鍋」がとても人気です。
乗り場:JR桜木町・弁天橋乗船場、 京急子安・船着場
料金:は6,000円(ランチ)~10,000円
営業:11:00~22:00
5、屋形船 新井屋 野毛丸
ここも老舗。4隻ありますので、ほぼいつでも予約できます。
乗り場:JR桜木町 弁天橋乗り場
料金:一人10,000円
営業(乗船時間):昼は12:00 夜は18:00~19:00
6、屋形船 横濱たちばな
横濱の夜景に癒されながら、美味な料理を楽しむことができます。(横浜港~大岡川)
乗り場:JR桜木町 弁天橋乗り場
料金:8,000円・10,000円+消費税
営業:12:00~21:30
7、屋形船 すずよし
横浜の【五つ星】です。一番多い6隻所有 マグロの解体ショーは見ものです。
乗り場:JR桜木町 弁天橋乗り場
料金:10,500円(こども:5,250円)
8、和洋屋形船 ピアフォー横浜屋形船組合
掘りごたつ式とハーバーデッキ式を選べます。飲み放題でワインもあります。
乗り場:JR桜木町
料金:10,500円
都内から横浜まで足を運ぶのであれば、蒲田から出ている屋形船(船宿かみや 羽田 TEL:03-3742-6904)もあるそうですので、一度問い合わせてみるといいですよ。
蒲田から屋形船を利用すれば、電車や駅での混雑をも避けて、ラクラク蒲田まで帰ってくることもできちゃいます。
横浜港クルージングだと、例えば去年は、ロイヤルウイングの横浜開港祭特別クルーズというのが、中華バイキング&フリードリンクで大人10,000円でした。
また、クルージング以外にも、横浜港近くのレストランの、花火が見られる席を予約して、ディナーしながら花火をみる・・・なんていうのも、デートとしては最高ですね♪
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルやパシフィコ横浜(TEL:045-221-2155)のレストランだと、間近で花火を見ることができていいですよ。
それこそベストスポットかも!?
予約時には、「花火が見られる席」と必ず伝えてくださいね。
こちらも予約するならお早めに!
ちょっと離れたところからでもよければ、横浜スカイビルや横浜そごうのレストランで、花火が見られる席を予約するのもよいかもしれません。
いやいや、お金をかけずに花火デートをゆっくり楽しみたいんだ!というカップルには、ちょっと遠くから花火を眺める感じになってしまいますが、少しはなれたところの公園から花火を楽しんでみてはいかがでしょうか?
港の見える丘公園や山下公園などの公園から花火を楽しむのであれば、そこまで混雑せず見られるでしょう。
まとめ
横浜開港祭の花火デート、ステキですよね~。
とはいえ、結構な混雑なので、ステキな花火大会を満喫するためには、私だったら、やっぱりクルージングやレストランを予約して、安心してゆっくりと花火デートを楽しみたいなぁと思います。
みなさんはいかがでしょうか?
お天気に恵まれるといいですね♪
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