横浜開港祭の花火でデート!イベントとベストスポットは!
花火は夏の風物詩!!
夏になると各地で様々な花火大会が催されます。
でもまだまだ梅雨空で夏は遠い!!パーっとしないなぁ…なんてアナタ!
今年は横浜で一足早い花火デートなんていかがでしょうか?
地元民の情報満載!
横浜開港祭の花火を見にデートしたい!
横浜開港祭は毎年6月2日前後に開かれる、全国でもいち早く花火が見られちゃう大きなお祭りなんです!!
花火は6月2日のみ
おしゃれな港に打ち上がる花火はデートにぴったり!!
横浜と言えば、普段からデートスポットで有名ですよね。
会場となるみなとみらいには赤レンガや山下公園など、ふらっと歩くだけで楽しいスポットがたくさん!!
それにおしゃれなカフェやショップもたくさんあるんです。
その上花火まで見られちゃうなんて行くしかないですよね!!
横浜開港祭の花火大会はただ単に花火を打ち上げるだけでなく、音楽やレーザーなども交えた、ショーのような物なんです。
すごくきれいで盛り上がるんですよ!!
メイン会場となる臨港パークはパシフィコ横浜の裏側に位置します。
東京湾、ベイブリッジを一望できる、とっても眺めが良い所です。
開港祭の花火は海上から打ち上げるので、海が見える所であれば、割とどこからでも見られます。
ですが、空高く打ち上がる物だけでなく、低い位置で上がるものも多いので全部見たければやっぱり臨港パークがおススメです。
打ち上げ場所:横浜臨港パーク前海上
但し、場所取りは熾烈を極めますよ!!
朝早くに行かないと前の方は取れず、昼過ぎに行くともう木にさえぎられる場所しか残っていない…なんて声も聞きます。
ただ、開港祭の花火大会は時間が短いので、「ちょっと花火を見て、ムードを味わえれば」というカップルさん!
場所取りに時間をかけるよりは、昼間は横浜デートを満喫して、夜遠くから花火を観る、なんていう方がおススメです。
開港祭の花火は音楽と花火のコラボも売りにしており、「ゆず」など横浜出身のアーティストがゲストで出ることもあるので、そちらがお目当てのカップルは是非とも頑張って場所取りして下さい!!
メイン会場にはステージが作られ、ブラバンの演奏やダンスコンテスト等、ずっと何かの催しをしているので、それを眺めながら待つのも一興です。
またゆるキャラもうろうろしているので、記念撮影の準備もお忘れなく!
場所取りが嫌な場合有料席の販売もあるので、チケットぴあなどで確認してください。
例年ですとチケットぴあでペアで6000円で販売されています。
詳しくはチケットぴあにお問い合わせください。
セブンイレブンやサンクスでも購入できます。
横浜開港祭のイベントとリストバンド!
★夜でも綺麗に光るリストバンド購入で特典が!
(光るバンドを腕にはめて横浜開港祭のゴミを減らそう!!)
昨年のCMです。
昨年の情報です。
リストバンドを購入することで、いろいろな特典があります。
◆一般の方が入場禁止のバックステージでの花火観覧
◆間近でアーティストのライブを見ることができる、バックステージパス
◆気球に乗る優先権
◆シーカヤックの権利
◆メインステージでライブや花火を見る権利
◆最終日のフィナーレ前のメインステージでプロポーズができる権利(エンゲージュリング付き)
詳しい情報は、「光るバンドを腕にはめて横浜開港祭のゴミを減らそう!!」
会員登録してると情報が入ってくると思います。
横浜開港祭の花火の日程と時間は?
今年の横浜開港祭の日程は6月1日(水)、2日(木)です。
花火は2日のみで、始まる時間が遅く、例年ですと夜の20時20分ごろからになります。
(公式では未発表)
終わるのは夜21時頃の予定。
都内で働く人が仕事が終わってからでも十分間に合う嬉しい時間帯ですね!
ただ、横浜駅近辺はかなり混むので20時前には会場についていた方が安心です。
横浜開港祭の花火は時間で言うと40分程度ですが、
打ち上がる数は何と6000発!!
立て続けに大きな花火が打ち上がる梅雨を吹き飛ばすような大会なんですよ!
スターマインなどの一般的な花火以外にも、にこちゃんマークやハート等、面白い花火も一杯打ち上がります。
花火に合わせてレーザーが動いたり、ゲストのアーティストが歌を披露したり、とにかくめちゃくちゃ盛り上がる花火大会です!
一つ注意していただきたいのが、梅雨時に行われるこの花火大会、軽い雨の場合、雨天決行となっています。
(酷い雨の場合は中止です)
レインコートは必須ですよ!!人が多いので傘はNGです。
「えー浴衣デートしたいのにレインコートなんて…」と言う方は
こちらはいかがでしょう?
ポンチョなので、浴衣でも簡単に羽織れて、しかも可愛い優れモノです。
男女兼用なので彼氏とおそろいでも良いですね!
折角の花火大会、雨に負けずに思い切り楽しんじゃいましょう!!
でも、てるてるぼうずの準備はお忘れなく!!
横浜開港祭の花火を見るベストスポットは!
横浜開港祭の花火のメイン会場は臨港パークです。
横浜パシフィコの裏側で、最寄駅のみなとみらい駅から徒歩5分。
JRの場合は桜木町が最寄り駅になりますが、横浜駅からも歩けます。
大体20分~30分位の距離です。
人が多いので、下手に乗り換えをするよりは歩いた方が良いかもしれません。
但し、ヒールの靴や下駄等を履いている場合は、長く歩くときついと思いますので、みなとみらい線でみなとみらい駅に出る事をおススメします。
横浜開港祭の花火は海から上がるので、基本的に見える所はたくさんあります。
但し、ビルも多いので場所によっては欠けてしまいます。
全体が見える所が良い!となればやはり臨港パークになります。
特に音楽やレーザーを楽しみたい場合は、臨港パークが一番です。
但し、ここはメイン会場なので人はかなり多く、場所取りは必須です!!
浴衣デートだとちょっとハードかもしれません。
人が多い所はちょっと、と言う方にはカップヌードルミュージアムパーク(旧:新港パーク)をおススメします。
臨港パークから橋を渡って向かい側で、ちょっと遠くはなりますが、海沿いなので視界が開けています。
臨港パークほど人が多くないと言われていますので、チャレンジしてみてください!!
人が少ない方が良い方には山下公園や港の見える丘公園をおススメします。
山下公園は有名な観光地ですが、この日は皆が臨港パークへ行くせいか、ちょっとした穴場になっています。
また、港の見える丘公園は坂の上にあるので、港の夜景も一緒に楽しめてデートにぴったりです。
山下公園も港の見える丘公園も、打ち上げ場所からはちょっと離れているので花火自体は小さくなってしまいますが、とってもムードのある公園なのでデートにはぴったりですよ!!
また、「とにかく人が多くない所がいい」と言う方にはコットンハーバーをおススメします。
最寄駅は東神奈川で、地元民ばかりが集まる所ですので、おしゃれ感はあまりありません。
それだけに人が少なく、楽しめます。
場所によってはマンションが邪魔で若干欠けて見えるかもしれませんが、花火の雰囲気は十分楽しめます。
但し、音は余り聞こえないので、音楽が聞きたい方にはおススメ出来ません。
まとめ
横浜開港祭は音楽や光溢れる夏の初めの花火大会です。
人は多いですが、すごく盛り上がります!
海に打ち上がる花火も勿論きれいですが、ふと後ろを振り返ってみると、ビルに花火が反射してきらきらして、それもとってもきれいなんです。
たまには海だけでなく、ビル側にも目をやってみると良いかもしれません。
夏の初めの花火デートを満喫しちゃいましょう!!
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