断食健康法の効果。1日1食のファスティングを3か月実践してみた

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日本人は、健康に関する話題に、とても敏感です。
地上波のテレビを見ると、健康になるために効果があるとされている方法について、取り上げられない日はありません。

ところで、健康や特にファスティングに効果ありと紹介されている方法論のひとつとして、最近断食が多く取り上げられています。
実際のところ、どうなのでしょうか。

関心のある方もいることと思います。
そんなみなさんにお役に立てればと思い、私が実践している断食方法や効果などを、ちょっと紹介してみます。

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私の断食健康法

断食の中でも、朝食を断食することをまず入門として、実践される方が多いようです。
私も、朝食を食べないことを、習慣化することから、まず始めました。

みなさん、これをどのように感じますか。

朝食を抜いたら、身体全体にエネルギーが満たされることができなくて、健康に逆効果ではないかと感じるのではないでしょうか。

固定観念です。

 

身体というシステムを考えれば、1日のうち午前中は、昨日食べたものの中で、余分なものを排出するための時間であるということをご存知ですか。

午前中に食事をすることは、身体がいらないものを排出するため、頑張っているのに余計な負担をかけることになります。
ですから、朝食を食べないことは、良いことなのです。

特に、身体機能が衰えていく私のような中年以降の世代には、特に該当します。

といっても、全く、飲まず食わずではありません。

毎日2リットルの水を飲むことが、断食に関する方法論の多くで、推奨されています。
一気にではありません。
一日かけてちびちび飲んでいくのです。
具体的に言うと、30分に一回、口に水を少し含む程度に飲むのです。
起きている時間ずっとです。

 

始めは大変ですが、慣れてくると、空腹感を感じずに済んでくるとされています。

ところが、私は空腹感にとても悩まされ、、一時朝食断食をやめようとしたほどでした。

こんな時は、寒天をあらかじめ作っておいて、対処しました。
寒天の中には、食物繊維がいっぱい。
身体が老廃物を排泄するために、よいアシストをしてくれるのです。

 
しかも、すこし食べた程度で腹ごたえがあって、空腹感をまぎらわしてくれるのです。
水を飲み、寒天をたべることを併用して、朝食断食がようやく軌道に乗りました。

軌道に乗ったかどうかを慎重に見極めます。

それから、朝食や昼食を食べない、1日1食生活に到達。
3か月ほど経過して現在に至っています。

 

1日1食を3か月体験しての効果は?

さて、断食してみての効果です。

みなさん、一番知りたいポイントですね。

朝食や昼食を食べないということは、身体が消化、吸収に使うエネルギーを使わずに済むということです。
使わないエネルギーを身体の中にある老廃物を出すために振り替えることに直結するのです。

身体から老廃物が出されれば、結果として体重が減るのです。
お金をかけず、慣れてくれば、誰でも簡単にファスティングできるのは、当然の話ですね。

私の場合ですが、60キロであった体重が5キロ減量。
現在、55キロです。
リバウンドなしです。
食べない生活に慣れてしまうと、食欲を抑えていた反動に襲われることは、ありません。

 

ただし、慣れるまでは一苦労であることは、私の経験上痛いほどわかります。
ファスティングするため、サプリメントをいろいろ購入したり、あるいはジムに通って、必死の思いで減量に取り組むこととは、無縁の話です。
メタボ腹に悩む中年男性に特に強調したいです。

さらに、断食をすることで、これはよかったという効果は、中年以降、悩んでいた胃のあたりがもたれる、張るという不快な症状とお別れすることができたことです。

それ以外にも、食事を終えた後、とてもだるい感じがしていたのですが、それも卒業できました。

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断食したおかげで、これまで悩んでいた身体の不快症状が消え、とても体調がよくなることを実感しました。
加えて、最近頭がすっきりしているのです。
午前中の仕事がとてもはかどっています。

断食すると体調がよくなると言われていますが、私の体験からもその効果は絶大なものがあります。

また、体調がよいことは、身体の不調に悩むことがなくなったわけですので、精神的な余裕を獲得することになります。
以前は、ちょっとしたことで、イライラ感があったり、わけもなく焦ってしまうことがありました。
今から思えば、どうしてあんなに精神不安定だったのかよくわかならいくらいです。
いつも、リラックスモードで毎日の生活ができる。
大変素晴らしい断食効果です。

 

最後に強調したいのですが、体調が改善し、精神的な余裕があれば、物事に対して積極的に取り組むことができます。

それが証拠に、最近何か新しい趣味や娯楽を見つけ、挑戦したいなと感じています。

ギター買って練習してみようかと思います。
指先使うことは老化の防止にもなるからです。

 

断食をすることで気が付いたあれこれ

1日1食生活を3か月程度継続している程度の私です。

みなさんに上から目線でいろいろ言うつもりはありません。

しかし、断食をすることは、これまでの自分を見つめ直す、よい機会をもらったという気持ちは強くあります。
ちょっと大げさで恥かしいですが。

そもそも、私は断食をなぜ始めたかというと、逆流性食道炎対策でした。

かかりつけのクリニックから薬を処方され、約2年継続服用していました。
それでも前に書いたように、胃の不快感がどうしてもよくならず、本当に困っていました。

医師も薬を継続して服用するしかないという一点張り。
今の西洋医学では、それが適切な治療法なのでしょう。

しかし、どうにも納得できないものがあり、解決法を自分なりに見つけていこうと思ったのです。

色々ネットや書籍で調べたその結果、今の日本人が食事をあまりに多くとりすぎていることに気が付きました。
かく言う私も同様です。

 

1日30種類の食品を食べなくてはいけないとされている現代です。
でも、30種類の食べ物を毎日、毎日身体の中にため込むこんで、本当によいのでしょうか。

食べたものがすべてきれいに消化、吸収され、余分な老廃物は身体の外に排出されるのでしょうか。
そんなパーフェクトな身体をもっている人間いるでしょうか。

ましてや、私は身体が衰えていく一方の中年男性です。
どうしても、食べすぎたものが身体の中で蓄積して、腐ってしまいます。

これが、身体のいたるところで悪さをしているのではないかと考えました。
私の場合は、胃の不快感です。

ならば、食べる量を減らしていくしかないと思い、断食を始めようと思ったのです。

ここまでを簡単に要約すると以下のようになります。
身体に入れる栄養のことを考えるのなら、身体の外に出す栄養のことも同じく考えるべきである。

いや、もっと重視する必要性があるのではないかということです。
入れる栄養に関する情報は今の世の中あふれていますが、出す方はどうですか。

自分が身体を大切にせず、食べすぎていたことに気が付いて、反省しています。

 

断食効果のまとめ

断食を始めて、まず何か悪かったことはないかと考えました。
 
最初のうち、空腹感をどうしても感じて、つらくてどうしようもないことがありました。
身体が断食という極限状態におかれ、びっくりしてしまったということですね。

しかし、この試練を乗り越えてしまえば、良い効果ばかりでした。

世知辛い世の中に生きている私にとって、食費の支出が大幅に少なくなったこと。
これは大変な効果です。

 

功利主義の視点ばかりではありません。

もっと、良い効果がありました。

断食をすることで、自分のこれまでを見直すための、精神的な余裕が得られたということです。

中年になり、自分が生きてきた道を振り返る機会が増えてきます。
断食は食生活のこれまでに思いを巡らせることにつながるのです。

結果として、自分の思い上がりを感じます。

人間、謙虚さが大事なのだということです。

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