原宿で大人気のレインボーフード食べてきた!おすすめのお店やその他のフーズ。

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流行の発信地と言われる原宿。
私も中高生のころは毎週のように訪れていたものです。

今年の夏休み、25年ぶりに原宿へ訪れましたが、そこで噂に聞いていた、驚きのフードを目の当たりにしました。
それが「レインボーフード」。

カラフルでかわいいと言うよりも、ポップでドギツイと言う感じですかね。
たくさんの女子がキャーキャー言いながら楽しそうに食べていました。

今回は、原宿で大人気のレインボーフードが食べられるお店や、その他に流行っているフーズについて紹介していきたいと思います。

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大人気のレインボーフードが食べられるお店は、レ・シャイナー(LE SHINER)

原宿は、流行の発信地と言われていますが、現在ココで流行っているフードというと「レインボーフード」。

その名の通り、カラフルでポップな虹色をした食べ物です。

カラフルなアイスクリームやかき氷などは見かけることが多いですが、原宿で食べられるレインボーフードはその1歩先…いや3歩先くらい行っています。
なかなか衝撃的なフードです

このレインボーフードをたくさん取り扱っているお店の紹介と、ここで食べられる人気のレインボーフードの紹介をしていきますね。

 

レインボーフードで大人気のお店、レ・シャイナー(LE SHINER)

そもそも、インボーフードが原宿で大ブームとなったのは、2015年に韓国で発売されたのがきっかけです。
韓国でレインボーフードが爆発的に人気となり、それが日本に流れてきたのです。

そんなブームに先駆けて出店したのが、原宿にある「レ・シャイナー(LE SHINER)」です。
オープンから2年たちますが、オープン以来、休日には行列が絶えない大人気店となっています。

 

私は、今年、夏休みの平日2回と9月の日曜日にこちらを訪れましたが、3日間ともかなり長い列になっていました。
待ち時間は、だいたい1時間くらいです。

お店はご覧の通り、こぢんまりとしており、商品は小さな小窓から渡されます。

イートインスペースがないので、お店の周りで立ち食いすることになります。
ゆっくり食べられなくても、レ・シャイナーのレインボーフードを求めて、訪れる方で大にぎわいです。

オープン当初はなかったレインボーフードもぞくぞくと登場していますので、今後とも目が離せませんね。

 

レインボーチーズドッグ 850円

レ・シャイナーのレインボーフードの中で今一番人気があるのが、レインボーチーズドッグです。

一見普通のアメリカンドッグに見えますが、かじってみると驚き!!
中から、かなりポップカラーのレインボーチーズがお目見えします。

しかも、このレインボーチーズの伸びること。

カラーはどぎついのですが、お味はいたってノーマルでおいしいです。
上半分はレインボーチーズが入っており、下はウィンナーが入っています。

レインボーチーズドッグは、食べている人も、見ている人も思わず笑ってしまう楽しいフードです。

 

レインボーチーズサンド 1080円

レインボーチーズドッグより先輩のレインボーフードです。
こちらはチーズドッグよりもインスタ映えすることで大人気のフードとなっています。

見た目は普通のホットサンドですが、中心の切れ目に沿ってゆっくりと引っ張ってみると…
カラフルなレインボーチーズの登場です。

チーズドッグよりも大きいので、レインボーチーズの見え方もインパクト大です。

あまりのポップさに笑いと感動を覚えます。

 

チーズドックと同様、サンドのチーズもとても良く伸びます。
チーズをビヨーンと伸ばして写真を撮っている人が多発です(笑)

とにかくよく伸びるので、調子に乗って伸ばしすぎないように注意してくださいね。
中には、伸ばし過ぎてチーズを地面に落としてしまっている方もいらっしゃいましたから。

8枚切りの食パン2枚でサンドしていますので、お腹も十分満たされます。

インスタ映えを狙うのなら、レインボーチーズサンドの方がおすすめですね。
食べやすさからするとレインボーチーズドッグです。

 

レインボーソフト 850円

レインボーカラーのソフトクリーム。
レインボーチーズドッグとチーズサンドを知ってしまうと、すごくノーマルに見えてしまいます(笑)

カラーとしてはレインボーチーズほどのどぎつさはありません。

ピンクのアイスクリームの周りに、レインボーカラーの生クリームがトッピングされています。
ですので、想像の通りとても甘い!!です。
アイスクリームと生クリームをミックスしながら食べるとちょうど良いですね。

 

私が訪れたのはいずれも暑い日だったので、レインボーソフトを食べている人は少なかったです。

ボリュームもありますので、炎天下ではあっという間に溶けてしまいますので食べるのが大変そうです。
涼しくなるこれからの季節には、おすすめのスイーツです。

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レインボーわたあめ・レインボーロールアイスが食べられるお店

原宿のレインボーフードはレ・シャイナーだけではありません。
他にもさまざまなお店でレインボーフードを販売していますよ。

その中でも大人気のレインボーフードが、わたあめとロールアイスです。
さっそく、それぞれが食べられるお店を紹介していきましょう。

 

レインボーわたあめが食べられるのは、TOTTI CANDY FACTORY(トッティキャンディーファクトリー) 

CMでも使われた人気店、TOTTI CANDY FACTORY(トッティキャンディーファクトリー)です。

レインボーわたあめは、超巨大でインパクトが大!!
見た目がほわほわしてとてもかわいいので、小中高校生の女子からの支持がとても高いスイーツです。

このレインボーわたあめを求めて行列が絶えないのが、マイナビバイトのCMで山崎賢人さんが訪れたのが「TOTTI CANDY FACTORY(トッティキャンディーファクトリー)」です。

 

このCMを見て、食べてみたいと思った方も多いのではないでしょうか。
こちらのお店もレ・シャイナーと同様、超人気店なので、休日の行列はすごいです。

レインボーわたあめはとにかく大きいサイズなので、作るのにも時間を要します。

大きさだけではなく、レインボーにするため、わたあめの原料となるざらめを何度も変える必要もありますので、1つを作るのに時間がかかるのですよね。
そのためなかなか行列が進まないのです。

私がレインボーわたあめをゲットできたのは、並んでから50分ほど。

 

待ち時間はしんどいですが、順番が近づくにつれて、カラフルで大きなわたあめがみるみるできていく様子を見られるので楽しくなります。
出来上がったときには思わず拍手をしてしまいます。

サイズが大きいので、わたあめと言えども一人で食べ切るのは大変。
2~3人でワイワイ食べるのがおすすめです。

 

待ち時間少なめのレインボわたあめ

TOTTI CANDY FACTORYは大人気店のため、行列必須です。

あまり並ばずにレインボーわたあめを食べたいと言う方には、系列店の「LON!GLONGER!!JONGEST!!!(ロング!ロンガー!!ロンゲスト!!!)がおすすめです。

9月の休日に並びましたが、約20分でわたあめをゲットしました。

LON!GLONGER!!JONGEST!!!のレインボーわたあめは、店名の通り長いわたあめです。
これはこれでおもしろいのですが、やはりTOTTI CANDY FACTORYのふんわりと大きなわたあめの方がインパクトはありますね。

 

レインボーカラーのロールアイス

今年はロールアイスが流行しましたよね。
娘が購読している「読売KODOMO新聞」でもロールアイスの特集が組まれていました。

原宿で大注目なのが「RAINBOW SWEETS HARAJUKU」。
やはりこちらも大人気店なので行列必死です。

 

原宿のロールアイスは、もちろんレインボーカラー。
しかもかなりポップなカラーなので、インスタ映えもバッチリです。

お店は、先ほど紹介したレインボーわたあめのTOTTI CANDY FACTORYの下です。
店内までの道は、全面ガラス張りになっていて、床にはレインボーカラーのLEDがきらめくレインボーロードになっています。

 

バブリー時代を彷彿させる空間で、バブリー世代の私の胸がときめきました(笑)
待ち時間も楽しめる演出になっていて好ポイントでした。

カラフルなロールアイスは6色入っていて、それぞれの味が楽しめますし、トッピングされたクリームとドライストロベリーとシリアルがアクセントになって食べるのがとても楽しいアイスクリームです。

 

原宿でおすすめ、その他のフーズ

原宿ではとにかくレインボーフードが大流行。

レインボーカラーで目がチカチカしてしまったので、最後にノーマルカラーの原宿フードを紹介します。

 

原宿と言えばクレープ

ですが、原宿=クレープ、という方程式は未だ健在です。
原宿には数多くのクレープ店があります。

その中でも人気なのが、
「SWEET BOX」

「Santa monica creapes 」

どちらもピンク色を基調としたお店でとてもかわいらしいのが特徴です。
休日となれば行列になりますが待ち時間は15分くらいなので、レインボーフードを食べるよりも楽チンです。

 

ロングフード

レインボーフードの次に人気なのがロングフードです。
ロングフードの先駆けのお店が、先ほど紹介した「LON!GLONGER!!JONGEST!!!」です。

原宿には、まだロングフードのお店はこちらの1店舗だけなので、今後増えてくるのではないでしょうか。

 

フードは、店名の通りLONG・LONGER・JONGESTの長さを選びます。

一番人気はトルネ―ドポテト。

JONGESTは何と52cmです。

その他、ソフトクリーム、チュロス、わたあめがあります。
ソフトクリームのJONGESTは40cmですから、食べるのが大変そうですね。
炎天下ではすぐに溶けてしまいそう…。

私が訪れたのはいずれも暑い日だったので、ソフトクリームを食べている人は見かけませんでした。
だいたいの方がトルネードポテトをじっくりと食べていました。

 

その他に見かけたレインボー

写真21-23

原宿を歩いていたところ、こんな珍しいレインボーのお花を見つけました。
とてもカラフルですよね。

こんなにカラフルに仕上げるのはとても手間暇がかかっているので、お値段もかなりしました。
若者の多い原宿で売れるのかしら…?

 

原宿で大人気のレインボーフードのまとめ

流行の発信地「原宿」。
個性的な原宿らしいレインボーフードが大流行しています。

カラーがドギツクて、食べるのに躊躇してしまいますが、味はいたってノーマルでおいしいです。

イヤ!小中学生は躊躇しない^^

おいしさを味わうのではなく、こんなカラフルなフードを食べているという楽しさを味わえるフードだと思います。

原宿に行かれた際は、ぜひおためしあれ。

 

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