マザー牧場の味覚狩り!キウイ狩り情報と電車での行き方!

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マザー牧場 味覚狩り

マザー牧場は、都心から近くて、房総半島の山々や、東京湾や富士山の景色が見渡せる鹿野山(かのうざん)にあります。
広大な敷地には、自然がいっぱいで、子供から大人まで楽しめる観光牧場なんですよ。テレビや雑誌などにもよく出ている人気の観光スポットです。
施設内は、とっても広くて、さまざまな楽しみ方が出来ちゃいます!
今回は、マザー牧場にスポットを当ててみましょう♪

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マザー牧場の味覚狩りの楽しみ方

マザー牧場の楽しみ方はいろいろあります。
ここでは、味覚狩りについて、お話しましょう。

マザー牧場の中のフルーツ農園は、四季を通じて、いろんな味覚狩りが楽しめちゃうんです。
季節を感じながら旬の味覚狩りや花摘みができますよ。

1月~5月:いちご、フルーツトマト
2月中旬~3月:食用菜
6月:梅
7月中旬~8月:ブルーベリー
9月半ば~10月:さつまいも
11月:キウイフルーツ

などの旬のものをとれます。

 

いちご狩りは、よく見かけますが、梅やブルーベリー、キウイフルーツって珍しいですよね♪
よくある、いちご狩りって、定額料金を払って、食べ放題だったりしてお腹いっぱいになってしまうのですが、マザー牧場のいちご狩りは、 食べ放題システムではないんですね。
参加料(1人)200円 + 果実代 200円/100gという料金システムで、つんだいちごは、 清算してから隣の休憩所で食べれます☆

マザー牧場の「いちご園」は、いちご狩りとしては珍しい立体型 7段式水耕栽培を採用していて、立体型のため、背が高くても低くても、自分に合った高さで摘み取りができるんですよ☆
さらに、通路が広いので車イスの方も安心して楽しめます。
品種は、「紅ほっぺ」「章姫」「栃乙女」に、2015年には、「もういっこ」が増えて、4種類の味をいただけますよ。
毎年人気が高くて、熟した実が無くなり次第終了となりますので2016年は、事前に電話で確認して是非訪れてみてくださいね。

 

フルーツトマト狩りも楽しそうですね!
品種は「アイコ」、「イエローアイコ」、「シンディースイート」「キャロル10」の4種類なんですって。
料金体系は、参加料(1人)100円 + 果実代 150円/100gです。早ければ、12月から楽しめそうです。
どれも甘くてフルーティーなミニトマトです♪トマトは、リコピンが豊富で美容にもいいので、おいしい上にお肌もつるつるになりそうです!

そして、春の代表、菜の花。黄色の菜の花畑で、食用菜の花を楽しめます。1袋(約300g) 300円です。

 

珍しいのは、6月に梅狩りが楽しめちゃうこと。
ウメの品種は「白加賀」です。
竹竿でつついて落ちてきた実を拾うという方法で、これは、なかなかできない体験ですよね~。
料金は、1kg 800円で、時間も13:00~15:00と短いですし、変更することもあるみたいなので、事前に問い合わせてくださいね。
ウメ酒づくりのレシピももらえるので、ご自分でとった梅を家で梅酒にする楽しみもありますね。

 

さらに、夏に楽しめるブルーベリーは、なんと!約2,000株!もあるんですよ。
夏の日差しを浴びて紺色に色づいた実を摘み取る経験ってなかなかできませんよね。
品種は”ティフブルー”、”ウッダード”、”ホームベル”の3種類だそうです。
料金システムは、参加料(1人)200円 + 果実代 200円/100gです。
子供さんといけば、夏休みの自由研究にできそうですね。

≫≫≫ マザー牧場の公式HP

このように、いろんな味覚狩りを楽しめちゃうのがマザー牧場のフルーツ農園です。
これからの秋の味覚については、第2章でご紹介しますね。

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マザー牧場はサツマイモやキウイ狩りはいつ頃?

秋と言えば、食欲の秋!
旬の味覚をいただきたいですよね。
ここでは、マザー牧場のキウイ狩り、サツマイモほりについてお教えしましょう。

 

キウイ狩り

秋が旬のキウイは、2700㎡の広大な敷地の中に、ヘイワード・ブルーノ・アボット・センセーションアップルといった4種類のキウイフルーツが植えられています。
キウイって、そんなに種類があるんですね~☆初めて知りました!
しかも、木になってるんですよ。これは、子供さんを連れていけば、いい勉強になりそうです。
ビタミンCがたっぷり詰まった秋の味覚狩りが体験できちゃいますよ。
キウイは、熟すまで2週間くらいかかるそうなので、その場ですぐにいただけないかもしれませんが、食べる楽しみができそうです。
ちなみに、キウイは、りんごと一緒に保管すると、リンゴから出るエチレンというガス状の植物ホルモンが、まだ固くて酸っぱいキウイを甘く柔らかく追熟してくれますよ!

期間:11月上旬~11月下旬(土日祝のみ営業)
料金:1kg 600円
時間:9:00~で先着200名になってます

受付先着順、状況によって人数制限があったり、作況により開催日、開催時間が変更になることがあるので、来場前に問い合わせたほうがいいです。(TEL 0439-37-3211)

 

サツマイモほり

マザー牧場で収穫できるさつまいもは”紅東”(べにあずま)です。赤くて、大きくて甘いのが特徴です。
サツマイモほりといえば、皆さん子供のころに経験した方も多いのではないでしょうか。おいしい大地の恵を掘り出して、楽しめそうですね。

期間:9月中旬~11月上旬
時間:土日祝  9:00~/ 平日 13:00~14:00 で、先着200名です

大きなサツマイモが土から出てきた時の感動は、ひとしおです。
自分でほったさつまいもなんで、食べた時のおいしさは、何倍にもなるでしょう。
是非サツマイモほりも体験してみたいですね♪

家族みんなで味覚狩りをするのもいいですし、恋人と楽しむのもいいですし、一緒に味覚狩りをすることで素敵な思い出が作れそうですね。

 

マザー牧場の電車での行き方は?

最後に、マザー牧場まで電車での行き方をお教えします。

マザー牧場の住所:千葉県富津市田倉940-3 です。

うれしいことに、平成27年3月のJRダイヤ改正で無料送迎バス・路線バスが利用しやすくなったそうですよ。

JR内房線快速 君津駅行き→君津駅南口下車→無料送迎バス利用

JR内房線快速 佐貫町駅行き→佐貫町駅下車→無料送迎バス利用

JR木更津駅東口や金谷港(東京湾フェリー)→マザー牧場直行バスも運行しています。

無料送迎バスは、予約制だそうです。
予約先: TEL. 0439(37)3211
利用日前日の16:00 までに申し込みが必要で、満席の場合は乗れないそうです。
それと、この無料送迎バスは、各出発地から1本だけの運行なので、利用する場合は、予約をして、それに間に合う電車に乗るようにしましょう。

公式HPの、アクセス方法

また、マザー牧場の無料送迎バスは、わかりにくいようなので、注意が必要です。
1分も待ってくれず、発車時刻ぴったりに出発するんですって!乗り遅れたら大変です。

もし、無料送迎バスを利用しない場合は、最寄駅からタクシーかレンタカーを借りて車で行かないとマザー牧場へはいけません。

それと、JR内房線の快速は、平日は快速で、土日祝日は、新宿さざなみ号となっていて、停車駅もまちまちのようなので、必ずダイヤを確認しましょう。

とはいえ、都心から電車とバスで行け、乗り遅れたりしなければ、スムーズに行けますので、ご安心くださいね。

あなたもマザー牧場で、ゆったりとした時間を過ごしませんか?

 

まとめ

今回は、マザー牧場の味覚狩りをご紹介しましたが、広大な敷地の観光牧場には、季節ごとに美しい花が咲き、動物たちとふれあうことができるエンターテイメント・ファームです。
谷を挟んで東と西に大斜面があり、そこに季節ごとに咲く菜の花やコスモスがとてもきれいなのも、見所です。
マザー牧場の大自然の中で、心も体もリフレッシュしませんか?

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