京都イルミエールるり渓温泉イルミネーションのアクセスと宿泊先!

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京都イルミエール

これから、すっかり冬の風物詩となったイルミネーションが、あちらこちらで始まりますね。

そんなイルミネーションを京都で楽しんでみませんか?
京都というと、寺社仏閣の厳かなイメージですが、実はステキなイルミネーションスポットがあるのです。

それが、”京都イルミエール るり渓温泉”です!

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京都イルミエールというのはるり渓温泉のイルミネーションのことなんですね。

そう、京都イルミエールは、夏キャンプ場としてにぎわう、るり渓温泉で開催されるイルミネーションです。

100万球のLEDによる幻想的な世界が広がっています。

今年は、10月31日(土)からSTARTです。
イルミネーションは日が沈んでからの点灯になりますが、入場は16:30からOK!
最終入場受付は21:00となっており、21:30CLOSEとなります。

京都イルミエール るり渓温泉の今年のイチオシは、澄み渡った夜空に幻想的なオーロラがゆらめくオーロラショー&3Dプロジェクションマッピングです。

3Dプロジェクションマッピングは、ディズニーランド・パリで人気を博したスペシャリストによる映像マジックと光の饗宴!

オーロラショー

ワクワクしますね~!

 

るり渓温泉のイルミネーションへのアクセスは?

さて、そのステキなイルミネーションが見られる京都イルミエール るり渓温泉。
どこにあるかというと、京都府南丹市というところにあります。

【車の場合】
ナビには、目的地を「るり渓温泉」と入れて設定して下さい。

京都市内からですと、約1時間30分です。
国道9号線で篠山方面へ向かい、京都縦貫道で沓掛ICから千代川ICまで走ったら、府道73号線から国道372号線へ。
南八田交差点を左折し、府道453号線を進むとるり渓温泉に到着です。

大阪方面からですと、約1時間15分くらいでしょうか。
阪神高速で福島から池田木部第2出口まで乗り、国道173号線で綾部・福知山方面へ向かいます。
はらがたわトンネルを通過したら右折。府道731号線を進むと、るり渓温泉到着~!

【電車&バスの場合】
京都駅からですと、JR山陰本線で園部駅まで行き(約45分)、園部駅からは無料送迎バスで約30分。
大阪方面からですと、梅田駅から阪急宝塚線で川西能勢口まで約20分、川西能勢口から能勢電鉄で日生中央駅まで約20分。
日生中央駅からは、無料送迎バスで約35分です。

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※無料送迎バスご利用上の注意
・宿泊・宴会の方優先乗車。
・交通事情により、発着時刻がずれる場合あり。
・途中下車はNG。温泉利用の方のみOK。
・バスには定員あり。定員オーバーになると乗車NG。
・天候による運休の場合あり。

 

京都イルミエールを見て宿泊したい、ホテルや旅館の情報を!

京都イルミエールで幻想的なイルミネーションを楽しんだ後は、その余韻のまま、ゆっくり温泉に浸かって、ふかふかのお布団で眠りたいですね。

京都イルミエールの会場となるるり渓温泉には、敷地内に2つの宿泊施設があります。

【るり渓温泉本館】
客室は、1Fに和室が5部屋。2Fに洋室が4部屋あります。

お料理は、月替わりの本格会席プランと、ほっこり地鶏鍋会席プランの二種類から選べますよ。

和室に宿泊する場合は、プラスアルファすれば部屋食にすることも可能です。

温泉は、裸で入浴する通常の大浴場のほかに、水着着用エリアのバーデゾーン、露天風呂、温泉プールがあり、水着着用エリアでは男女一緒に楽しむことができます。

また、館内着着用エリアの寝転びゾーン、岩盤浴、フィッシュテラピーもあり、1日中楽しめちゃいますね。

【こぶし荘 花あかり】
こちらの宿の客室は、全室趣のある和室となっています。
月あかりを見ながらお部屋でいただくお料理がまたステキです。

こちらでは、貸切風呂や、男女個別風呂が利用できます。
(もちろん、るり渓温泉本館のお風呂も自由に利用できますよ。)

 

まとめ

京都でイルミネーションを楽しむなら、やっぱり京都イルミエールですね。

イルミネーションだけを満喫するのもいいけれど、京都市内からは少し遠いので、同じ敷地内にある宿泊施設を利用して、イルミネーションも温泉もお料理も堪能し、心も体も癒されてきたいものです。

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