札幌雪祭りを子連れで。子供が遊べる会場はここ！

公開日：2015/12/18

今年でなんと67回を迎える札幌雪祭り。
全国的に有名で、雪で作られた数々の作品は、本当に雪でできているのかと思うほど、美しいですよね。
海外からはるばる観光に来る方もいるそうですよ。
今回は、そんな札幌雪祭りにスポットをあててみましょう。

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札幌雪祭りを子連れで行きます。

札幌雪祭りに子連れで行きたい！そんな親御さん多いかと思います。
はじめに、札幌雪祭りに子連れで行く場合の、ポイントをご紹介しましょう。

みなさんテレビでご存知と思いますが、雪の像が有名ですよね。
でも札幌雪祭りって、雪の像を見るだけじゃないんですよ。
イベントをしていたり、子供が雪で遊べる会場だってあるんです！

ただ、会場は、大変混雑しているので、地面は、人が歩いた後で固まり、雪ではなく氷のようになっていて滑りやすいです。

そこで、ポイント！

靴は、裏面がキザギザになったスノーブーツのような靴をはかせてあげましょう。
もちろん、親御さんもそうです。
小学生くらいなら、自分で頑張って歩きますが、小さい子供さん連れだと抱っこをせがまれるかもしれません。
そんな時は、抱っこして足元の悪い会場を歩くことになりますから、靴は、滑らないものをはきましょう。

当然ながら、半端ない寒さなんで、服装も注意が必要です。気温は、氷点下くらいの世界って、想像ができませんよね・・・。
雪祭りと言うくらいなので、防寒対策は万全にして下さいね。
特に子供連れの方で雪遊びを考えているなら、スキーウェア等を着せて、雪で濡れた時や雪遊びで汗をかいた場合の着替えも持っていきましょう。

頭や顔、首や手などは、ニット帽、手袋、ネックウォーマー等で寒さ対策してあげて下さいね。
マフラーだと、雪遊びする時に邪魔になるので、ネックウォーマーがおすすめです。
そして、お子さんは、雪を見たら触りたくなるものです。手袋は、防水性の機能があるものがいいでしょう。
とはいえ、やはり遊んでいるうちに濡れてしまって、しもやけになってもかわいそうなんで、手袋は、予備を持っておいてあげて下さいね。

使い捨てカイロ、鼻水用のティッシュも持っておくと便利です。

このように、子連れの場合は、何かと荷物が多くなります。
親御さんは、リュックに荷物を入れて移動するほうがベストでしょう。

子連れの札幌雪まつりは、服装、靴対策を万全にして、風邪をひかないようにすることが大切ですね。

札幌雪祭りの会場案内を！子供は遊べますか？

札幌雪祭りは、大通会場、すすきの会場、つどーむ会場の3カ所で行われています。

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◆よくテレビで放映されているのは、大通会場です。
美しい雪の像を見て楽しむこともできますし、イベントも盛りだくさん開催されています。
夜には、雪の像がライトアップされたり、プロジェクションマッピングも行われますよ。

2015年は、大通会場の1丁目でスケートリンクが開催されていました。（スケート靴はレンタルできます）
2丁目では、氷でできたおもちゃの街が登場！
3丁目では、スノーボードでジャンプができましたよ。すごいですよね！
4丁目～12丁目は、雪の像が美しくそびえたっていましたよ。

そして、食事を販売している模擬店もたくさん登場しています。

メイン会場ということもあり、とても盛りだくさんの会場になっています。

◆次に氷像メインのすすきの会場は、大通り会場の近くにあります。
とにかく、氷の幻想的な像がたくさん並んでいますよ。
夜になると、イルミネーションされて、昼とは違った美しい氷の世界になります。

◆3つ目のつどーむ会場だけ離れた場所にあります。
つどーむ会場には、雪や氷の大きな滑り台があり、子供が雪遊びをして楽しめるような会場になってますよ！
こんなにたくさんの雪の中で、雪遊びができる体験は、なかなかできないので是非子連れで行ってほしい場所ですね。
小学生くらいの子供さんなら、思いっきり遊べると思います。