修学旅行の持ち物で高校生女子の場合、便利なものと不要物。

公開日:  最終更新日:2019/03/20

修学旅行 高校生女子
高校の修学旅行は、とても楽しみなイベントですね。
ばっちり準備したはずなのに、あれを持ってくればよかったなんてことがないように、女子高生の修学旅行の持ち物をお教えします。

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修学旅行の持ち物で高校生女子の場合。

まず第一に、修学旅行の持ち物を入れていくかばんですが、高校生女子の最近の主流は、キャリーバッグです。
たくさん荷物が入りますし、ゴロゴロと転がして持ち運べるので便利です。ボストンバッグだと重みが方にかかりますね。
それに、今頃の高校の修学旅行は、飛行機で行くことが多いので、飛行機なら断然キャリーバッグですね。
また、最近では、女子高生向けの可愛らしいキャリーバッグも多く販売されていますね。
大きさは、宿泊日数と、行先で変わりますので、状況を見て購入しましょう。

次に、高校生女子の修学旅行の持ち物を見ていきましょう。

 

必需品
バック(大):キャリーバック、ボストンバッグなど

バック(小):観光時のバッグ。小さめのかばんやリュック、ウエストポーチなど。
両手が空くのでリュックがおすすめですが、海外への修学旅行の場合、リュックの生地や素材が丈夫でないものは、 背後からこっそり刃物やカッターで切られて、中身を盗まれる可能性があるので丈夫なものを選びましょう。

財布(お小遣い)※海外旅行の時は、財布2つあるといいです。(ぼったくりのお店、もっと買わせようとするお店があるので、見せ金用の財布があると便利です。これしか持ってないと納得させるための財布です)

旅行のしおり(高校から配布されたもの)

筆記用具

洗面用具:高校生女子なら、お気に入りのスキンケア、ヘアケア商品があると思うので、100円均一に売っているような小さな携帯容器に入れ替えて持っていきましょう。
リップクリーム、ハンドクリームも必要な人は、持っていきます。

ヘアピン、ゴム、くし、手鏡、ドライヤー、ヘアアイロン:ドライヤーは、宿泊施設にある場合が多いですが、高校生女子の日課ともいえるヘアアイロンは、必要ですね。ただし学校側で禁止された場合は、持っていけませんね。

着替え:通常の行動は、高校生なら制服がほとんどでしょう。また、宿泊施設では、体操服などの指定があります。着替えの下着は余分に持っていき、こまめにかえましょう

ハンカチ、ティッシュ

雨具(折り畳み傘/レインコート)

お弁当/おやつ/水筒:学校から指示があるので、従いましょう。足りなければおこずかいでコンビニなどもおやつを買えます。

携帯電話、スマホ、充電器

デジカメ、腕時計(携帯電話があれば、カメラ機能や時計機能が付いているので不要かもしれません)

買物袋: おみやげを入れる袋、着替えを入れて持ち帰る袋、などいろいろ役立ちます

保険証(コピーでも可) : 旅先での万が一の病気やけがに必要です。おそらく高校側が、あらかじめ生徒の保険証のコピーを提出させている場合が多いです。

お金 おみやげ代など

 

 追記(2019/03/20) 投書がありここに載せました。

 耳栓(みみせん):夜は騒ぎたいもの、でも寝たい人もいます。そんな時には耳栓。バスなど移動の中でも役に立ちます。

 

持ち物は、通っている高校の指示によって、若干変わってきます。通常、旅行前に、保護者も招集して修学旅行説明会が開かれる場合もあります。
学校側の指示した持ち物を守りながら、忘れ物の内容に準備しましょう。

携帯電話がOKの学校なら、自由行動の際に、ガイド本をわざわざ持っていかなくても、携帯電話で調べることが出来ますね。
デジカメも、携帯電話・スマホがあれば、カメラ機能が付いているので、必要ないですね。くれぐれも充電器を忘れないようにしましょう。

 

修学旅行の持ち物えあると便利なものは?

次に、高校生女子の修学旅行持ち物で、あると便利なものをご紹介します。

酔い止め:修学旅行は、乗り物での移動が多いです。 酔いやすい人は特に持っていきましょう。

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風邪薬、胃薬、頭痛薬など:修学旅行は、環境が変わり体調を崩しやすくなります。病院へ行くまでもないけれど、ちょっと薬を飲んだほうがいい場合に便利です。

絆創膏:10枚くらい持っておくとちょっとしたけがに対応できますし、友達にもあげれますね。

生理用品:女性は、生理の予定がなくても、環境の変化で突然生理になったりするかもしれませんから、一応準備しておきましょう。

防寒具:行先によって寒い場合もあります。

カイロ:寒くなりかけた時期の修学旅行、東北方面や北海道、標高が高い所の修学旅行ならあったら便利です。

日焼け止め:行先が暑いなら、日焼け止めは必要かもしれません。女子高生のうちから肌のケアは大切ですね。

虫よけ:暖かい地方への修学旅行なら、虫よけがあると便利です。

油性ペン:筆記用具に一本入れておくと、名前を書くとき便利です。

眼鏡やコンタクトの予備:コンタクトレンズを使用している人は、コンタクトを落としたり、コンタクトの調子が悪い時に備えて、メガネも持って行きましょう。

目薬:特にコンタクトを使用している人は、あると便利です。

足すっきりシート:高校生女子なら部活動などで鍛えているかもしれませんが、普段以上に歩きますから、足の疲れを次の日に残さないためにあると便利かもしれません。

小さいソーシングセット:突然ボタンがとれた、破れた等の対応が出来ます。

ウエットティッシュ:旅行先でなにかと便利です。

防犯ベル:自分の身を守るために持っておきましょう。特に修学旅行が海外の場合、日本と治安状況が違います。気をつけましょう。

服を入れるジップロック機能付き袋:洋服類は、ジップロックのついた空気がすべて抜ける袋があるので、それを利用すれば、荷物がかさばりません。

折りたたみ式スリッパ:修学旅行では、乗り物での移動時間が長かったりします。当然足が疲れますから、移動中に靴を脱いで、折りたたみ式のスリッパに履き替えると疲れが半減しそうですね。

消臭剤:高校の制服でブレザーは、ずっと着用の指定があったりします。その場合、やはり気になるのが臭いです。小さなスプレー式の消臭剤があれば、便利です。

あると便利なものを何点かあげてみました。
個人によって、便利なものって変わってくるので、修学旅行先であると便利だなあと思うものを参考にしてみてください。

 

修学旅行の持ち物で不要物は。

最後に、高校生女子の修学旅行での持ち物で不要物はどんなものなのでしょうか。
具体的にあげてみましょう。

新しい靴:靴は必要ですが、新しい靴は履かない方がいいでしょう。新しい靴は、靴ずれになる可能性があります。
できる限り修学旅行の靴は、履きなれた靴にしましょう。どうしても綺麗な靴で修学旅行に行きたいなら、少し前におろして、何度かはいて、足になじませておきましょう。

予備の靴:靴は、持って行くとかさばります。万が一、修学旅行先で靴が濡れたら困るし・・・などが考えられますが、その時は、ドライヤーで乾かしましょう。なるべく荷物はコンパクトがいいです。

地図:携帯電話の利用が学校から認められていれば、スマホなどで調べることが出来ますし、観光地に行けばそのあたりのマップを無料で置いてくれていたりします。

デジカメ、腕時計など:スマホや携帯電話が認められていれば、機能があるので不要になりますね。

持って行けば便利な物は、たくんありますが、かばんに入る物は、限られていますね。
ですのであれもこれもとかばんに詰め込んだら、かばんがパンパンになって、お土産を入れる隙間がない・・・なんてことになってしまいます。
何を持って行かないかという見極めも大切になるというわけですね。
用意する段階で、少し空きスペースがあるくらいの余裕を持ちましょう。

 

まとめ

女子高生ともなると、あれやこれや身の回りの持ち物が増えてしまいがちなのですが、持ち物は必要最低限にとどめましょう。
高校生の修学旅行ともなれば、自由行動が設けられていますし、お金を持参しますので、旅行先で足りないものに気づいたらコンビニを利用しましょう。
一生に一度の高校での修学旅行。しっかり楽しんでたくさん思い出を作りましょう。

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