松前公園の桜の見ごろはいつ?桜まつりと駐車場の情報を!

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松前公園 桜

北海道の最南端にある松前町。海に面したこの町は人口8千人ほどの小さな町。

お花見の時期には大勢の観光客が道内外から訪れる桜の名所です。

 

戊辰戦争の戦場ともなった松前城(福山城)、江戸時代からの歴史を持つ寺院など、城郭や社寺がお好きな方にもおすすめの松前町。

今日はそんな松前町のお花見の情報をお話ししようと思います。

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松前公園の桜の見ごろと見どころは?

およそ20平方キロメートルの敷地内に広がる松前公園。

園内には250種1万本を超すさまざまな種類の桜が楽しめます。

桜の花は種類によって開花時期が違います。

 

なので4月のゴールデンウィーク前から5月下旬まで、1か月もの長い間お花見ができるんですよ。

その年によって違いますが、見ごろは4月28日から5月20日まで。

早咲きから遅咲きまで本当にいろんな種類の桜が次々と咲き誇る松前公園。

時期によって咲く桜の種類をまとめてみました。

 

4月下旬~5月上旬に咲く桜

・大山桜:染井吉野より濃いピンク色。通常,染井吉野より遅く開花します。

・染井吉野:桜前線が北海道に上陸したときの標準木になっています。

・南殿(なでん):光善寺血脈桜もこちらの南殿と同じ種類です。

 

5月上旬~5月中旬に咲く桜

・雨宿(あまやどり):松前城の近くで見られる白い色の桜です

・糸括(いとくくり):淡紅色の花弁で手まりのような姿です

・御衣黄(ぎょいこう):黄色の花弁がめずらしい桜です。

 

5月中旬~5月下旬に咲く桜

・一葉(いちよう):もともと東京の荒川堤にあった桜です。

・関山(かんざん):花弁が20枚を超えるあでやかな桜です。

・普賢象(ふげんぞう):古い品種の桜で、花が葉っぱのような状態になったとき雌しべが普賢菩薩の乗る象の鼻に似ていることが名前の由来です。

 

中でも、松前三大桜と呼ばれるのが血脈桜(光善寺)と夫婦桜(松前公園)、蝦夷霞桜(龍雲院)です。

他にも多くの種類の桜を一堂に見ることのできる松前公園。

甘い香りにつつまれて、花を見比べながら歩くのは、この松前公園ならではの楽しみ方かもしれません。

 

また高台にむかって歩けば、第二公園があります。

途中桜のトンネルがあるのですが、この桜を見れば坂道を歩く疲れなんて飛んでしまいますよ。

第二公園からは天気が良ければ津軽海峡と公園を見渡すことができます。

遠くに広がる青い海とピンク色の桜。心が和みそうですね。

夜桜も見ることができるので、夜の闇に浮かび上がる桜とお城の姿をゆっくりと眺めるのも素敵でしょう。

昼は昼、夜は夜で違った桜を見ることができそうです。

 

また、敷地内の寺町の桜も忘れずに見ておきたいもの。

代表的なお寺は次の5つのお寺です。

1.「光善寺」 伝説で有名な血脈桜があります。

2.「龍雲院」江戸時代のままの伽藍(がらん)を残す国の重要文化財。

3.「法源寺」寺境内には「夷酋列像(いしゅうれつぞう)」という絵で有名な蠣崎波響のお墓もあります

4.「法幢寺」松前藩主松前家の菩提寺。

5.「阿吽寺(あうんじ)」本尊の不動明王立像が有名。桜まつり期間中に大護摩火渡りが行われます。

法源寺そばの松前神社も、ぜひ立ち寄りたいところ。

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二股に分かれた木が幹の途中でつながっている「縁結びの木」があります。縁起が良いとのことでカップルに人気のスポットだそうですよ。

松前城(福山城)の中も見学ができます。

松前城資料館となっていて、入館料は大人360円)、小・中学生240円、幼児無料です。

開館時間は9:00~17:00(入館時間は16:30まで)。

城内の青々とした芝生がとてもきれいです。

 

松前公園の桜まつりとは?!

もちろん桜だけではありません。

桜の時期に合わせて「松前さくらまつり」と題してお子さんからおじいさんおばあさんまで楽しめるいろんなイベントが松前公園で開催されます。

(日程等は下記問い合わせ先へ、イベント等は変更もあります)

 

歴史を見て楽しむ

まず、城下町松前だからこそ見ごたえがあるのが、武者行列。武者軍団が松前藩屋敷から松前城広場までねり歩くこの行列、

江戸時代にタイムスリップしたような感じになりますよ。

ぜひ松前の郷土芸能、月島奴振行列、御輿渡御などで松前の伝統にじかに触れてみてください。

 

食べて楽しむ

松前町物産展では、ウニ丼、焼ヤリイカなど新鮮な海の幸、名物の岩のりを使ったお弁当が味わえます。

松前と言えば、やはり松前漬。本場でぜひお土産に買っていきたいものですね。

また、北の小京都と呼ばれる松前町。城下町ならではの上品な甘さの和菓子もおすすめです。

また桜の下でのお茶会もあるそう。優雅なひとときになりそうですね。

 

学びながら楽しむ

いろんな種類の桜を間近にしての桜観察会、あなたも桜博士になれるかも。

興味のある方はアカデミックな講演を聴くのも楽しいかもしれません。

また、松前町は書道家金子鴎亭ゆかりの土地です。町をあげて書道に力を入れているんですよ。

映画『書道ガールズ』のような書道パフォーマンスをみることができるかもしれません。

 

ただ楽しむ

お子さんが喜ぶキャラクターショーも、ストリートライブもあるそうです。

 

松前公園の駐車場情報は?

桜の時期は当然大混雑の松前公園。気になるのが駐車場ですね。

松前公園内の駐車場は通常は無料なのですが、桜まつり期間中は500円の駐車料金がかかります。入園そのものは無料です。

駐車場は170台となっていますが、期間中は臨時駐車場も設けられるため、何カ所かあり、

桜の時期に停められないということはないようです。

 

また、心配なのがトイレです。

公園内では3カ所しかなく、桜の季節は混んで並ぶ状態なので、早めにトイレに行くようにしましょう。

松前町へのアクセスは

JR木古内駅から松前行きバス約1時間30分「松城」下車徒歩約7分、函館市街地から国道228号経由約2時間

問い合わせ先 松前町役場 商工観光課 電話 0139-42-2275

 

まとめ

松前町といえば、桜のイメージが強いですが松前町博多には竹林もあります。

佐渡から移植されたもので、孟宗竹としてはここが北限とされています。

桜のやわらかな華やかさを楽しんだ後は、きりりとした竹のたたずまいはいかがでしょう?

また町内にも地元の方が散歩コースにしているような、素敵な桜並木もあるんですよ。

海沿いのバイパスもできましたが、旧道は昔の漁師町の趣もあります。道幅が狭いので通行の際はご注意くださいね。

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